『Battlefield 2042(バトルフィールド2042)』は2021年10月22日に発売されますが、一足早く公式サウンドトラックが音楽ストリーミング配信サイトで解禁されました。
サウンドトラックがストリーミング配信開始
オープンベータの解禁時期が未だに謎に包まれている本作ですが、ゲーム本編を盛り上げるサウンドトラックが一足早く公開されています。 もちろん、これまでの『Battlefield』シリーズに採用されてきたお約束のテーマソングも収録されています。
以下のリンクからそれぞれのストリーミングサイトのアルバムページに飛べます。
映画「ジョーカー」やドラマ「チェルノブイリ」を手掛けた作曲家
『BF 2042』は現代よりも少し近未来の2042年を舞台としていますが、その世界は「過酷過ぎる自然崩壊」、「経済破綻」、「祖国紛失」、「政治的大混乱」と真っ暗闇な未来でアメリカvsロシアという戦争が始まるという設定です。
そんな本作のサウンドトラックを製作するにあたり、これまで10年以上に渡ってシリーズのサウンドトラックを手掛けてきたJonna Skugge氏とJukka Rintamäki氏のコンビから、映画「ジョーカー」や、ドラマ「チェルノブイリ」といった『BF 2042』のようなダークな作品を手掛けてきたHildur Guðnadóttir氏と、Sam Slater氏のコンビにバトンタッチされています。
Hildur Guðnadóttir氏の公式YouTubeチャンネルでは『BF 2042』のメインテーマ”Battlefield 2042”が公開されています。 気になる方はぜひチェックしてみてください。
サウンドトラックの価値は記憶に残るシーンと組み合わせることで高まりますが、『BF 2042』ではキャンペーンモードは採用されていません。サウンドトラックの曲は全てマルチプレイだけで流すのか、それともショートフィルムのように様々な媒体でストーリーを展開していくのでしょうか。
果たして一体どのように楽曲を扱うのか楽しみですが、答え合わせとなる発売日まではサウンドトラックを聴いて心待ちにしたいと思います。
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コメント
コメント一覧 (15件)
フルでジャミジャミしてるな
個人的には最後のメインメロディを王道な雰囲気にしてくれたら好きだったけど
トレーラーのエンドカードとかゲームプレイトレーラーは結構王道な感じだったからびっくり
何だか哀愁を感じる
これはこれでいいと思う
悪くはないけど4の方が好き
あまり気をてらわなくていいんだけど
音楽に知識のあったらこの曲はどうたらこうたらみたいなのがあるのかもしれんが、ただの一般人の自分からしたら盛り上がることもなく、かと言って他の意図が明確に分かるわけでもないただガチャついててうるさいだけってだけだわ
個人的にはまあまあな気がする。因みに1番好きなのはBF4のやつ