『BATTLEFIELD 4(バトルフィールド 4)』のPC版アップデートリストとR15サーバーアップデートが公開されました。サーバーアップデートが配布され始めた数時間は、PC版でのマルチプレイは利用できないと説明しています。
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12/9 PC版 ゲームアップデート・ノート
カバーした状態からスタンスを変更して射撃する際の不具合を修正
キャラクターのスタンスがフレーム上正しく同期されていないことがあり、このことによって実際にはプレイヤーがカバーしているにも関わらず、銃弾を受けることがあった。最も影響を受けるのは、プレイヤーがしゃがみや伏せに移行するとき、あるいはしゃがんだ状態で移動する場合だ。立った状態に関しては、この修正の影響は少ないだろう。このバグの修正によってスタンスの不同期問題は解消することになる。
さらに実際のゲーム上での兵士のスタンスをより正確に反映するために、しゃがみとしゃがんだ状態で動いている際のカメラの位置を高くした。当初のカメラの位置は低すぎたため、自分のキャラクターが実際にはカバーから離れているにもかかわらず視界の悪さにつながっていた。
その他の修正
- 最も頻繁に発生するクライアント・クラッシュの1つを修正。
- ドアが開いた状態のコンテナでの衝突の不具合を修正。このバグはドアが開いているにもかかわらず、グレネードを跳ね返していた。
- Defuseモードでのバグを修正。以前はもし爆弾が前のラウンドで解除されていた場合、防衛側が攻撃側を全員キルすれば、爆弾を解除しなくても勝利していた。
- クライアント・クラッシュを減らすため、その他の安定性に関する修正。
- アタックボートや輸送ヘリでのサイドガンナーの揺れを修正。
- 大きなLevolutionオブジェクトが破壊された後に、それらを射撃するとフレームレートが下がることを修正。
- "China Rising"のダートバイクに乗車しているプレイヤーのエイミングの不具合を修正。
- 旗を取っている際のサウンドが正しく鳴っていないバグを修正。
- マルチプレイのラウンド移行時とシングルプレイのステージ移行時にセーブが2度されることがあったバグを修正。これによりセーブファイルの破損発生を減らす。
R15サーバーアップデート・ノート
- R14で最もよく確認されたクラッシュを含む、様々なサーバーサイド・クラッシュを修正。
- VIPプレイヤーとサーバー管理者が満員のサーバーに入ることを可能にする”reservedSlotsList.aggressiveJoin”コマンドを有効にする。
- サーバーと12/9のクライアント・アップデートが互換性をもつためのクライアント・パッチ。
関連エントリ :
BATTLEFIELD 4:R14サーバアップデート公開、限定スコープ解除や永久ブースト修正など
BATTLEFIELD 4:PlayStation 4とPCのアップデートリスト公開
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