Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』は大好評発売中。年末に向けてこの『CoD:V』と統合される『ウォーゾーン』では、新バトロワマップ「Caldera」の登場が予告されていますが、11月4日にはActivisionスタッフよりこのマップの全体図が公開されています。
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『ウォーゾーン』新マップ「Caldera」
第二次大戦を舞台に特殊部隊の誕生を描く『CoD:V』は、11月5日より大好評発売中。現在はプレシーズンと呼ばれる期間で、現地時間12月2日には無料の大型アップデート「シーズン1」コンテンツが一挙にリリースされます。
シーズン1スタート時には、無料バトロワ『ウォーゾーン』もこの『CoD:V』へと統合。タイトルが『Warzone Pacific(ウォーゾーンパシフィック)』へと変わります。
この『ウォーゾーンパシフィック』では、舞台が旧ソビエト圏の架空都市ヴェルダンスクから、太平洋の島「Caldera(カルデラ)」に移ることは既に発表されていますが、気になるこのカルデラの全体マップが、11月4日にActivisionのチーフクリエイティブオフィサーPelle Sjoenell氏により紹介されています。
「カルデラ」の主要エリアも判明
拡大すると、このカルデラの全体マップには主要エリアと思われる名前が確認できます。
- Naval Shipyard(造船所)
- Ore Processing Docks(選鉱所)
- Ancient Structures(古代建造物)
- Volcano(火山)
- Phosphor Mines(燐鉱山)
- Beach Defences(海岸警備所)
- Submarine Base(潜水艦基地)
- Taro Farms(タロイモ農園)
- Air Port(飛行場)
- Fishing Village(漁村)
- City Capital(首府)
舞台設定は1941年5月16日となっているようです。果たしてこの島でどのような戦いが繰り広げられるのでしょうか。12月2日スタートの「シーズン1」に向けて、今後の情報に注目したいところです。
Source: Charlie Intel
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