Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』ではプレシーズン期間が進行中。PC版だけではなく、コンシューマーPS版でも発売されている『CoD:V』ですが、中でもPS5でのロード時間の短さが話題となっています。
PS5の圧倒的なロード力
プレシーズンが進行中の『CoD:V』はゲームプレイそのもの以外にも、オブジェクトの細かな破壊描写や銃器のリアルな音響など、さまざまな見所があります。そのエンジンは『CoD:MW』を発展させたもので、前作『CoD:BOCW』から受け継いだ最新のグラフィック技術が結集されています。
一方で要求スペックによると、推奨CPUはIntel Core i5-2500KまたはAMD Ryzen 5 1600Xで、推奨GPUはNVIDIA GeForce GTX 1060またはAMD Radeon RX 580となっており、レイトレーシングを含めた最新技術を堪能しようとすると、各パーツでさらに上位のスペックが必要になります。
そんな中Twitterで話題となっているのが、コンシューマーPS版のロード時間比較です。PS4とPS4 Pro、そしてPS5の3機を使い、ほぼ同時にキャンペーンミッションを読み込んでみると、PS5の処理速度が驚異的であることが分かります。
- キャンペーンミッションのロード時間(参考値)
- PS4:1分13秒06
- PS4 Pro:1分10秒
- PS5:3秒70
単純比較でも、PS5版でロードするスピードは時間換算でPS4版の約20倍であることが分かります。条件の違いによるブレを考慮しても圧倒的と言えるでしょう。
もちろんハードとして新しいPS5が勝つのは当然かもしれませんが、超高速SSDと、ハイスペックPCをも凌駕すると言われる優れたストレージ・アーキテクチャを備えた、新世代ゲームハードの実力が感じられます。
リリースから一周年を迎えたPS5は、今なお各小売店での抽選販売が続いていますが、運良く手に入れられた際には、ぜひPS5版『CoD:V』を体験してみてください。
Source: Twitter
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コメント
コメント一覧 (2件)
売ってねンだわ
売っていても店のクレカ入会しないと買えないからな。