Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』では12月8日より「シーズン1」がリリース予定。これに先がけて、PSネットワークにはそのキーアートと思われる画像が登録されており、この画像内で3種類の新武器も確認されています。
『CoD:ヴァンガード』シーズン1のデータ登録を確認?
「PlayStation Game Size」は、PSネットワークを監視し、日々アップロードされるPlayStation対応ソフトの関連データをチェックしているアカウントです。同アカウントによると、『CoD:V』シーズン1のキーアートを含む情報が、先日データベースに登録されたことが確認できたそうです。
ファイルサイズについては、北米PS版で40.773ギガバイトとのこと。このシーズン1は現地時間12月8日スタート(※12月3日から延期)となります。
新武器3種も確認か
このキーアートでは、シーズン1で登場する新武器と思われる武器3種も確認することができます。
TheGhostOfHopeらCoDコミュニティの分析によると、画像左がイギリスの試作SMG・Welgun(ウェルガン)。中央はトンプソンがベースの米国製SMGで、同じく試作型のみが製作されたM1944 Hyde Carbine。最後の1つは不明としていますが、リプ欄ではPTRS-41などの名が挙げられています。
新武器にSMGが2種ある点についてはリプ欄などで違和感が指摘されていますが、いずれも試作武器ということもあり、ゲーム内では独自解釈が加わってSMG以外の武器になる可能性があります。
また、データマイナーのZestyによると、描かれているキャラクターらはそれぞれ新オペレーターで、左からAnna(アナ)、Francis(フランシス)、Lewis(ルイス。キャンペーンに登場した人物と同一かは不明)という名前だそうです。
『CoD:V』の無料大型アップデートとなる「シーズン1」は、現地時間12月8日スタート。新武器の他、新マップや新モードが多数実装され、無料バトロワ『ウォーゾーン』も新たなマップ「カルデラ」に移行します。プレシーズンのうちに武器レベルを上げて、次の戦いに備えておきましょう。
Source: Charlie Intel
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