Activisionは『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』のeスポーツリーグ「Call of Duty League 2022」のシーズンスケジュールを公開しました。来シーズンは4つのメジャートーナメントのほか、プロ・アマトーナメントも開催されます。
CDL2022 シーズンスケジュール
レギュラーシーズン
レギュラーシーズンはLAN / オンラインのハイブリッドモデルを採用し、4回のメジャートーナメントが開催されます。2022年のゲームモードはハードポイント、サーチアンドデストロイ、そしてコントロールの予定となっています。
各メジャーは4週間の試合で構成されます。最初の3週間は予選で、各チームは無作為に選ばれたチームと5回のオンラインマッチを行います。予選を勝ち上がった上位8チームはファンの前で行われるライブLANイベントで、1週間のブラケットプレイを競います。第1回メジャートーナメントはオプティック・テキサスが主催し、他の開催地は後日発表されます。
ミッドシーズントーナメント
Call of Duty Leagueでは初めて、プロ・アマ大会をミッドシーズンに実施。またプロやストリーマー、その他インフルエンサーによる『CoD:ウォーゾーン』イベントも導入されます。
ポストシーズンの変更点
2022年のプレイオフとチャンピオンシップに重要な変更が行われます。プレイオフには8チームが参加しますが、上位2シードが不戦勝を得たり下位2シードが敗者復活戦から始まったりすることはなくなります。その代わり、8チームすべてが勝者側第1回戦からスタートします。
キックオフクラシック
2022キックオフクラシックが1月22日~24日に開催されます。テキサス州のEsports Stadium Arlingtonでライブ観客を交え、全12チームがオフラインで戦う予定です。
2022年のレギュラーシーズンは、日本時間2月5日から7日に行われるオープニングウィークエンドで正式にスタートします。配信はYouTube Gaming独占で行われます。
Source: Call of Duty League
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