CoD:ヴァンガード：CDLルールの本格競技モード「ランクプレイ」、ベータ版が2月17日リリース

Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard（コール オブ デューティ ヴァンガード）』では、現地時間2月14日より「シーズン2」アップデートがリリースされます。これに合わせてTreyarchから、2月17日にリリースされる本格的な競技モード「ランクプレイ」についての解説がなされました。

CoDD:Vに本格的な競技モード「ランクプレイ」が登場

Ranked Play Beta begins Feb. 17, featuring:

• 4v4 competitive modes
• Official CDL ruleset
• Visible Skill Rating number
• Exclusive rewards
• 7 Skill Divisions
• Top 250 Leaderboard incoming

Details ⬇️ 🧵 pic.twitter.com/EmHMgGr0pp

— Treyarch Studios (@Treyarch) February 11, 2022

コミュニティ内で要望の多かった競技志向モード「ランクプレイ」のベータ版が、「シーズン2」リリースから数日後の現地時間2月17日に登場します。

開発を手がけるのは現在ゾンビモードのアップデートを担当しているTreyarchで、日本時間2月12日にはランクプレイの概要についてTwitterで解説がなされています。

• ランクプレイ概要
  • 4v4の競技モード
  • CDLの公式ルール
  • 可視化されたスキルレーティング値
  • 限定報酬
  • トップ250位のリーダーボード

7段階のスキルディビジョンと限定報酬

プロ競技シーンCDLのルールで本格的な対戦が楽しめるこの「ランクプレイ」では、最初に5回のプレースメントマッチを行い、そこでの成績に基づいて自分の最初のスキルレーティング値と、7ランクに分かれたスキルディビジョンが決まります。

具体的な条件などは不明ですが、『CoD:V』と『ウォーゾーン』両方のランクプレイを通じて、武器設計図や迷彩、チャーム、コーリングカード、オペレータースキンといった、さまざまな限定報酬が入手できます。

これまでマルチでその腕を磨き、リーダーボードに自分の名前を載せたいという方は、現地時間2月17日からスタートするランクプレイにぜひ挑戦してみてください。

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