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レインボーシックス シージ:ロシア・スペツナズオペレーターの経歴が公式サイトから削除、ウクライナ情勢に関連か

ユービーアイソフトは『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』の公式サイトから、ロシアのオペレーター5人のバイオグラフィをひっそりと削除しました。

公式サイトから“ロシア”の文字が消える

eスポーツメディアSiegeGGが最初に報じたように、Tachanka、Glaz、Kapkan、Fuze、およびFinkaのバイオグラフィ(本名・誕生日・出身地・経歴など)はすべてオペレーターページから削除されました。これらの5人のオペレーターはすべてスペツナズと関係があり、5人は全員旧ソビエト連邦で生まれました。なおゲーム内では現在でもバイオグラフィを閲覧できます。

今回の変更についてユービーアイソフトからの説明はありませんが、ウクライナ情勢が理由であることは想像にかたくありません。彼らの経歴にはウクライナに関連する話は含まれていませんが、ロシアの特殊部隊であるスペツナズがウクライナ侵略に重要な役割を担っています。

ユービーアイソフトは先週、ロシアでのゲームの販売を停止。また同社はウクライナに2つのサポートスタジオ(キエフとオデッサ)を持っており、現在スタッフの避難を支援しています。ロシアのコンテンツを扱うこと自体がセンシティブになりつつありますが、推しオペレーターの誕生日を祝えないのは少し寂しいかもしれません。

『レインボーシックス シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC。

  • タイトル:Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)
  • 発売日:2015年12月10日
  • 対象機種:PS5, PS4, Xbox Series X|S, Xbox One, PC(Steam
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Source: TheLoadout

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11件のコメント

ゲームと政治は別として割り切ってほしい。
クレーム言うガイジが一定多数いるから仕方ないとは思うんだけどさ

配慮したら戦争終わるのか?
ホントにしょーもないな

欧州の連中いつも睨み合ってる癖に対東側ってなったら謎の団結力見せてくるよな

期間限定でテロハンの敵をプーチンスキンにして欲しい

プーチンのワガママのせいで世界中の色んなものが割り食ってるの本当にクソ

まあ海外はこういうのに敏感なのはわかるけど、これはやり過ぎな気がするなぁ…香港警察とかは消さないのに

UBIってバカにされがちだけど大企業だし、それ故にポリコレ団体とかいろんな厄介な奴らに目をつけられてるから敏感になるのは仕方ないよ

結局中国には忖度してるってのがアレでしょ
香港制圧の時リージョンとイン消えなかったし

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