Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』では間もなく大型アップデート「シーズン3」がスタートします。現在はその全情報の発表に向けたティザーイベントがSNSで行われていますが、これらのティザーは、どうやら日本の大怪獣「ゴジラ」がCoDに登場することを示唆しているようです。
「シーズン3」で怪物が登場?
CoD公式Twitterでは、間もなく全情報が公開される「シーズン3」に向けたティザーイベントが開催中です。
今回のシーズン3では、最初のトレーラー公開時から「怪物たち(Monsters)」の存在が仄めかされていることで話題になりました。それも、悪役キャラクターのことを怪物と呼んでいるわけではなく、どうやら実際の巨大怪物、それも複数体がCoDシリーズに登場する可能性が高まっています。
4月19日の新たなTweetでも、バトロワマップであるカルデラの坑道から届けられたビデオが掲載されています。
「この島の地上部分はもう安全ではない。やつらが上に行くなら、こっちは下だ」とあり、何やら現地要員らがナチスドイツ軍とは異なる脅威に直面していることがうかがえます。女性の声で「まだ準備ができていない!」という言葉もありましたが、カルデラでは何が起きようとしているのでしょうか。
意味深な画像も公開
今回のティザーに合わせて、CoD公式からは新画像2枚も公開されています(正確には2枚が上下につながっています)。
1枚目はマップの俯瞰図ですが、気になるのは画像に使われているグラデーションの配色で、青、緑、赤へと推移していくこのカラーリングには見覚えがあるという方もいるでしょう。2枚目の、サメのように波を切って進んで行くシルエットも、海外プレイヤーよりもむしろ日本人の方が馴染みがあるはずです。やはりゴジラなのでしょうか。
果たして「シーズン3」で驚きのコラボは実現するのでしょうか。何より、どのような形で実現するのかが気になるところです。引き続き、今後の公式発表に注目していきましょう。
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