『BATTLEFIELD 4(バトルフィールド 4)』(PS3/Xbox 360)のアップデートリスト(12/17) が公開されました。
アップデートリストはPlayStation 3、Xbox 360ともに同一の内容となっています。
CONTENTS
12/17 PS3/Xbox360 ゲームアップデート・ノート
- 全般的な安定性の向上。
- ラウンド移行時に生じることがある、最も頻繁に確認されるクラッシュの1つを修正。
- “キル・トレード”問題の発生率を減らす(ページ下に詳細があります)。
- スコアボードを開いたときに発生するクラッシュを修正。
- プレイヤーのタグが適切に素早く表示されなかったことを修正。これは混乱招いたり、ハードコアサーバーでチームキルをもたらすことがあった。
- 人気のあるサーバーをデフォルトでサーバーブラウザのトップに配置する。以前は人数の少ないサーバーが表示されていた。
- サーバーリストにおいて、フレンドがプレイ中のサーバーを優先させる。
- Defuseゲームモードをプレイ中に、プレイヤーが突然観戦モードに移行することがあったことを修正。
- キルされた後に、プレイヤーが蘇生画面で固まってしまうことを修正する。
- 蘇生された後に、プレイヤーがキルカメラの状態で固まってしまうことを修正する。またプレイヤーが蘇生されることを1秒以内に選択した場合、蘇生後にグラフィック上のバグを経験することがあるかもしれない。このグラフィック上のバグは次のパッチにて解決されることになる。
- デスカメラ/スクリーンの表示が早すぎることを修正する。
- Defuseモードで制限時間が過ぎた場合でも、どちらのチームも勝利しないことがあったDefuseバグを修正。
- “China Rising”で導入されたSUAVが敵兵に衝突しても爆発しないようにする。爆発自体は致死に至るものだが、敵をロードキルするためにデザインされたものではなかった。
- プレイヤーが防御態勢を装備している場合に、ビークルのミニガンからのダメージが4倍になって胸部に適用されていた問題を修正。
- ビークルのミニガンが歩兵に対してさらにダメージを与えるようにバランス調整する。
- マルチプレイの進行上で、ゲームモードの特定のリボンが2回カウントされていたことを修正。
- Defuseモードで防衛側が相手を全員キルすれば、爆弾を解除することなくラウンドを勝利することができたバグを修正する。もし攻撃側が爆弾を設置した場合、防衛側が勝利するためには相手全員をキルしても、さらに爆弾を解除する必要がある。
- サーバーに接続したときに、プレイヤーが無限ローディングで固まってしまうことがあった問題を修正する。
- アタックボートと輸送ヘリのサイドガンナーが、エイム中に経験するぐらつきを修正する。
- ゲームモード”Rush”、”Defuse”、”Obliteration”、”Team/Squad Deathmatch”をプレイ中に、Levolutionイベントが適切に起動されなかった問題を修正。
- 前回のパッチに含まれていたSCAR-HとAce 52のダメージ調整を削除する。
キル・トレーディング問題
私たちはいわゆる”キル・トレーディング”にも対処した。これは2人のプレイヤーがお互い撃ち合って、見かけ上は両方が同時に死ぬことを指す。
銃弾のダメージが、すでに死んでしまったプレイヤーからも生じることがあったという時間の幅は、現在は意図した通りに計算されるようになった。これによって、大きな遅延をもつプレイヤーが、サーバー上は死ぬべき場面でもキルを得ることができたことを減らす。
関連エントリ :
BATTLEFIELD 4:重要バグの修正状況一覧が確認できる”Top Issues Tracker”が公開
BATTLEFIELD 4:PS3版アップデートリスト公開、“ワンヒットキル・バグ”と“ヒット同期”解説も
BATTLEFIELD 4 : Xbox 360版のアップデートリスト公開、“ワンヒットキル・バグ”に関するさらに詳しい解説も
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コメント
コメント一覧 (1件)
前よりフリーズの種類が極悪になってるじゃんよ。PS4が出るか皆のPS3が壊れるか時間の問題ってなんだよ。