Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』ではイヤー7シーズン2「オペレーション・ベクターグレア」が進行中。日本時間6月27日には、ドローンのスポーン位置バグの修正などを含む、ミニアップデートY7S2.1のパッチノートがリリースされました。
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Y7S2.1アップデート・パッチノート
イヤー7シーズン2「オペレーション・ベクターグレア」が進行中のシージですが、日本時間6月27日から28日にかけて、ミニアップデートにあたるパッチY7S2.1がリリースされます。
今回のパッチでは、新シーズンリリース後から報告されていたMira(ミラ)のグリッチや、ドローンのスポーン位置のバグ、マッチメイキングのペナルティに関するバグなどが修正されます。
- パッチサイズ
- Ubisoft Connect:2.03ギガバイト
- Steam:2.3ギガバイト
- Xbox One:2.8ギガバイト
- Xbox Series X:3.4ギガバイト
- PS4:2.4ギガバイト
- PS5:2.2ギガバイト
- リリース日程(日本時間)
- PC版:6月27日午後10時
- Xbox版:6月28日午後10時
- PlayStation版: 6月28日午後11時
バグ修正
ゲームプレイ
- 修正:選択したスポーン地点でドローンがスポーンしないことがある
- 修正:一部のくっつき型の投擲デバイスをバリケードに投げたとき、バリケードの向こうの窓を壊すことがある
- 修正:アニメーションに関するさまざまな問題
- 修正:Castle(キャッスル)のアーマーパネルに展開した攻撃側のデバイスが、そのアーマーパネルに一回近接攻撃をすることで破壊され得る
ステージデザイン
- 修正:複数のマップのさまざまなディティールレベルの問題
- 修正:「山荘」マップにある展示ケースの金属フレームに、デバイスがクリッピングする
- 修正:Wamai(ワマイ)のMag-Netシステムを「エメラルドプレーンズ」の植物に展開したとき、それを破壊しない。また、その後拾うことができなくなる
- 修正:「民家」2階の「ピンクの部屋」のピンク色のキャビネット越しに、オペレーターが爆発ダメージを受ける
オペレーター
- 修正:R.O.U.プロジェクターが、自壊して数秒後に一時的に再出現する
- 修正:Sens(センズ)のR.O.U.プロジェクターのスクリーンが、マッチリプレイやラウンド終了時のリプレイ、キルカメラでは消えている
- 修正:乗り越え動作をしている間と、R.O.U.プロジェクターシステムを持っている間、Sensの左手が誤ったアニメーションを使用する
- 修正:Mira(ミラ)のブラックミラーの表面に爆発系デバイスを展開すると、壁越しに相手を排除できる
- 修正:観戦者には、SensのR.O.U.プロジェクターのスクリーンが1つ下の階の床で見える
- 修正:Nomad(ノーマッド)のエアジャブが、壊されてから数秒後に一時的に再出現する
- 修正:Mozzie(モジー)のペストランチャー内のペストが、リロード中にDoc(ドク)のスティムの弾で表示される
オーディオ
- 修正:Smoke(スモーク)が毒ガスの影響下にあるとき、咳き込む音が出る
- 修正:ディフューザーを落とし、その後他の拠点で設置すると、一部のプレイヤーには時おり爆弾のSFXが消える
ユーザー体験
- 修正:カスタマイズとショップに関するさまざまな問題
- 修正:UIに関するさまざまな問題
- 修正:パーソナル・バトルパスチャレンジ「ガジェット排除」の進行に関するいくつかの問題
- 修正:キルカメラの情報ボックスにニックネーム用の接尾辞が表示されない
- 修正:ローカライズに関するさまざまな問題
- 修正:ときどきXboxコントローラーで、X、A、エンターボタンを使ってパックが開けない
- 修正:ペナルティバナーが出現せず、そのユーザーがBANされた後もプレイタイルがロックされない
- 修正:チームデスマッチの対戦後に、ロードアウト選択画面がリセットされる
- 修正:観戦者HUDに関するさまざまな問題
Source: R6S Official
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コメント
コメント一覧 (3件)
ドローンバグほんま辛かったから直ってよかった
次シーズンはアプデ間に合うんやろか?プロリーグのスケジュールに合わせるので手一杯でギリギリになってないか?
人質のgoyoの仕様は一生あのままなのか
ミラのやつ直ったってことは大会も復帰することになるのか