Raven Softwareは9月2日に、『Call of Duty: Warzone(コール オブ デューティ ウォーゾーン)』の最新アップデートを配信、パッチノートを公開しました。今回は多数の修正や改善をメインに、一部PERKへの調整などが行われています。
CONTENTS
ゲームモードへの変更
ラストコール作戦の調整
「ヒーロー対ヴィラン」をテーマにした期間限定モードは現在、全プレイヤーが9月14日まで体験可能です。この体験を改善すべく、数点の小さな調整を実施しました。
- イベントトークンの報酬が100ポイントから200ポイントに上昇
- これは他の全モードで獲得したイベントトークンにも適応される
- 爆弾と解除キットが購入ステーションで再利用可能になった
全般的な変更
「8-Bit Warfare」マスタークラフトバンドルと、同梱のEX1(VG)用武器設計図「NOCLIP」からは好意的な反応を受け取っています。そのうえで、オーバーレイされた、フレームレートが低いこのレトロゲームフィルターが極端であり、一部のプレイヤーが吐き気を感じているというフィードバックも受け取っています。したがってこのフィルターを削除し、武器設計図は8ビットの外見を保ちつつも、素晴らしい現代武器としてプレイできるようにします。
ゲームプレイへの変更
- サプライボックスUAVへの調整
- サプライボックスUAVのスキャンによるリサージェンスサプライボックスの表示を削除し、最高のサプライボックスのスキャンに焦点を当てた
ゲームプレイの品質改善
- ガスマスクへの調整
- ガスマスクはクイックインベントリメニューの1番スロットに表示され、交戦中にマニュアルによるガスマスクのオンが容易にできるようにした
- 設定メニューのマニュアル・ガスマスクのテキストを改善し、プレイヤーがどのようにガスマスクを手動で装備するのかをより詳細にした
バグ修正
- カルデラやFortune's Keepのさまざまなパーツを使い、プレイヤーがグリッチやピーク、それらを透かした銃撃ができる衝突判定の問題をさらに修正
- アイドル状態、または拾われていないイベントトークンのサウンドエフェクトが、意図したよりも大きくなっていた問題を修正
- 延挑戦でチームが勝利すると「ラストコール作戦」で不正確な勝利バナーが表示される問題を修正
- フィールドアップグレードと装備品を溶岩に置いても破壊されない問題を修正
- 「サーペント」のPERKアイコンが、その効果が発動していなくても表示される問題を修正
PERKへの変更
- サーペント
- 「サーペント」はタクティカルダッシュ中のみ発動するようになった
普通のダッシュではなく、タクティカルダッシュの間のみ「サーペント」が有効化されるようにアップデートしました。今回の変更は、武器PERK「フランジブル弾:障害」や『CoD:V』の武器熟練度である「無効化」で利用可能な既存のハードカウンターとともに、より安定した戦闘体験と、武器ビルドのさらなる模索という、両面の結果になることを見越しています。
8月25日分のパッチノート
バグ修正
- カルデラのさまざまなパーツを使い、プレイヤーがグリッチやピーク、それらを透かした銃撃ができる衝突判定の問題をさらに修正
- ビークルの操縦などの特定のアクションの後に、携帯再配置バルーンを使えず、「フィールドアップグレードの準備ができていない」メッセージが出る問題を修正
- 脱出シーケンスの間、放射状のブラー(ぼかし)が落ちて画面に残って見える問題を修正
- プレイヤーが事前に再配置の待機をしていた場合、脱出シーケンスで画面が暗くなる問題を修正
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