Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』eスポーツ競技シーンでは、日本時間1月14日と15日にわたって、世界大会「シックスインビテーショナル2023」への出場権をかけたクローズド予選トーナメントが行われます。
「シックスインビテーショナル2023」へ向かって
シージeスポーツ競技シーンでは、シージ界最大の大会として2月に開催される「シックスインビテーショナル2023」を控えているところで、現在は世界各地で残りの出場枠をかけた地域予選トーナメントが進行中です。
日本のチームが属するアジアにも、1チーム分のインビテーショナル出場枠が用意されています。この出場権をめぐり、アジアの強豪11チームによるクローズド予選トーナメントが日本時間1月14日と15日に開催されます。
出場チーム
- SCARZ(日本)
- NORTHEPTION(日本)
- FNATIC(日本)
- SANDBOX Gaming(韓国)
- Beyond Stratos Gaming(韓国)
- Dire Wolves(台湾)
- Champion(タイ)
- FURY(タイ)
- Team Bliss(オーストラリア)
- Knights(オーストラリア)
- Take Charge Esports(インド)
日本からは、SCARZ、NORTHEPTION、FNATICの3チームが出場します。SCARZは2022年の国内リーグRJLで躍進して年間優勝を飾り、2023年ではいよいよアジア、さらには世界への挑戦が期待されるチームです。2022年の成績により、クローズド予選には招待枠を経ての出場となりました。
NORTHEPTIONは2022年の国内オープン予選で高い成績を残し、国内の最上位層にも匹敵する実力で、2023年度のRJLにも既に出場を決めています。FNATICは英国に本拠地を持つeスポーツ界の大御所の1つで、現在は日豪混成ロースターがアジアのリーグ戦APAC Northで戦っています。この2チームはインビテーショナルのオープン予選を勝ち上がってクローズド予選にたどり着きました。
3チームともに頼もしい顔ぶれですが、クローズド予選には韓国からインドまで、アジア全域の強豪が集結しています。たった1枠のインビテーショナル出場権を、果たして日本チームは獲得することができるでしょうか。
なおインビテーショナルの日本チームについては、既にCYCLOPS athlete gamingが一足先に世界ランキングを通じて出場権を確保しています。もし日本チームがクローズド予選で優勝できれば、初めて日本2チームが同時に出場するインビテーショナルとなります。
今週末はぜひ、シージコミュニティで日本チームの応援にご参加ください。
配信情報
Source: Twitter
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