Electronic ArtsおよびDICEの『Battlefield 2042(バトルフィールド2042)』より、日本時間1月17日午後8時アップデート#3.1.2がリリースされます。
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BF2042アップデート#3.1.2
2023年の最初アップデートでは、即時の対応が求められるいくつかの問題への修正や、ホリデーシーズンを通して開発スタッフの目に留まった、武器バランスの変更が実施されます。
BFポータルに『BF1942』の武器ラインナップ追加
「BFポータル」に『バトルフィールド1942』から以下の武器が追加されます。
- Revolver Mk VI(『BF1』から登場した武器)
- Gewehr 43
- Gewehr 43 ZF4
- M1ガーランドスナイパー
- No.4
- Sten
チェンジログ
BFポータル
- 「スピアヘッド」がウェブビルダー内の複数の公式テンプレート(コンクエスト・ハードコア、フリーフォーオール、チームデスマッチなど)で利用可能になった。
マップ
- スピアヘッド:対戦開始時の侵入フェイズで、カメラがクリッピングする事例を解消
スペシャリスト
- スペシャリストたちが、対戦開始時の侵入フェイズで正しくレンダリングされない問題を修正。びっくりさせてしまって申し訳ない
- サンダンス:アンチアーマー弾が、アクティブ防護システムを起動したビークルによって正しく阻害されるようになった
- クロフォード:固定バルカン砲の使用中に、オーバーヒートの進行過程を表示する図像が出なかった問題を解消
ビークル
- 航空輸送機ビークルの50mm機関砲の弾数を、8から10に増加(※MV-38 コンドルとMi-240 スーパーハインド)
- EMKV90-TORのタレットのスピードが、主兵装であるHHV-EMGモールを撃った後に、短時間遅くなる問題を解消
武器
- 長く発砲し続けていると、リコイルの補正が一貫しないという一部のケースを修正
- ハイパワー・キャパシター(単発)にしたRorsch MK-4の、ビークルへのダメージが減少。この変更では、一部の目標ビークルの排除をアシストすることは可能にしつつ、これまでよく見られたように、標的の主要な排除方法にはしないようにしている
- 重ビークルが受けるダメージは約50%減少
- 軽ビークルが受けるダメージは約25%減少
- ハイパワー・キャパシターでのチャージ時間が0.8秒から1秒に増加
- 近距離戦を想定したときのMCS-880のダメージを改善。2M Auto やNVK-S22といった他のユーティリティ武器とそろえた
- 射程20メートル未満、かつデフォルトのバックショット弾(#01 バックショット)だと、1ペレットあたりのダメージを8から15に増加
- NVK-P125の分間バースト回数を150から160に増加。これで意図した武器テンポに揃うことを見越している
次回のアップデート
次回のアップデート#3.2.0は1月下旬リリース予定。やや大きめのアップデートとなり、対戦マップ「ブレイクアウェイ」のリワーク版が導入される他、BF伝統の兵科システムが復活しますのでお楽しみに。
Source: BF2042 Official
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コメント
コメント一覧 (1件)
次回作まだかな〜
BF4みたいなシステムで現代戦がいいな〜