『CoD:MWll』＆『ウォーゾーン2.0』3月3日アップデート：DMZの敵AIダメージ調整や多数のバグ修正

ActivisionおよびInfinity Wardは、CoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare ll （コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll）』および『ウォーゾーン2.0』の最新のアップデートをリリース、パッチノートを公開しました。

主にクラッシュ問題やバグへの修正が中心となるほか、DMZの視認戦改善やAIによるダメージの微調整が実施されています。

『CoD:MWll』＆『ウォーゾーン2.0』3月3日アップデート

今回のアップデートには、数多くの既知のクラッシュへの修正が含まれます。

バグ修正

• ソーシャル
  • 最近プレイしたプレイヤーのリストが、検索機能の使用後に回答なしで表示される不具合を修正

• マップ
  • アシカアイランドにおける、地形と衝突判定のさまざまな不具合を修正

• 敵戦闘員
  • AI戦闘員がガスでダメージを受けない不具合を修正

• バトルパス
  • バトルパスのクイック装備オプションの改善
  • バトルパスのナビゲーションと使用感全般を改善

ウォーゾーン2.0

バグ修正

• 全般
  • TACマップ上の契約アイコンの見やすさに影響する不具合を修正

• バトロワ
  • リサージェンスタイマーがオフのときに、ラストスタンド状態の場合のプレイヤーが再出撃できない不具合を修正

• DMZ
  • 任務「空からの死」がチームメイトと正しく追跡できない不具合を修正

アップデート

• バトロワ
  • アシカアイランドで、データヘイスト契約中の目標の視認性を改善
  • アシカアイランドで、データヘイスト契約中のAI戦闘員による増援の規模を削減

• DMZ
  • アシカアイランドのDMZで、さまざまなパフォーマンスの改善
  • DMZの対戦間で、プレイヤーがロードアウトを保持できるグリッチを修正
  • チームメイトのドッグタグを複製できるグリッチを修正

直近の実装：DMZ

• AI戦闘員のダメージに適度な変更を導入し、DMZのアル・マズラやアシカアイランドにおける危険性を低減させた

Source: CoD Official