Activisionが手がける『コール オブ デューティ』シリーズより、近年の3作品が新たにSteamストアで購入可能になりました。
リリースされたのは、『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』、『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』、そして『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』で、最大50%オフのセールも同時に開催中です。
『CoD:MW』、『CoD:BOCW』、『CoD:Vanguard』がSteamで登場
Steamストアリンク
- 『CoD:MW』:4,345円(50%オフ、3月24日まで)
- 『CoD:BOCW』:4,345円(50%オフ、3月24日まで)
- 『CoD:Vanguard』:4,345円(50%オフ、3月24日まで)
『CoD:MW』とは?
『CoD:MW』は2019年に発売された作品で、2007年の旧作『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』のリブート作品です。プライス大尉らタスクフォース141の面々がInfinity Wardの最新技術で再び蘇った一方、ストーリーは2019年の世界を舞台に一新されており、「モダンウォーフェア(現代戦)」の名にふさわしい本格ミリタリーシューターが楽しめます。
キャンペーンやマルチの他に、オンライン協力型モードのスペシャルオプスも登場。現在の『コール オブ デューティ』シリーズの方向性を決定付けた、記念碑的作品です。
なお、現在ライブサービスが進行中の『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』は、本作の正統続編です。
『CoD:BOCW』とは?
『CoD:BOCW』はダークな世界観で知られる『ブラックオプス』シリーズの正統続編で、1980年代の冷戦構造が舞台。ラッセル・アドラー率いるCIAのブラックオプスチームが、「ペルセウス」と呼ばれる謎のKGB工作員を追い、世界各地で極秘任務を展開します。
キャンペーンやマルチだけでなく、ゾンビモードにも膨大なコンテンツがあり、これ1作でPvPからPvEまで遊び尽くせる内容となっています。
『CoD:Vanguard』とは?
『CoD:Vanguard』は第二次大戦の末期を舞台にした作品で、「特殊部隊の誕生」がテーマ。主人公アーサー・キングスリーをはじめ世界の軍隊から集められた兵士たちが、精鋭部隊「タスクフォースワン」となり、ナチス・ドイツの極秘作戦を暴くべく活躍します。
キャンペーンやマルチ以外に、ゾンビモードも続投。第二次大戦ということで、こらちは登場する武器もクラシックなものが中心です。
3月24日までセール中
これら3作品は、3月24日まで50%オフのセール価格で購入可能です。
上述の3作がSteamでもリリースされてことで、ほぼすべてのシリーズ作品がSteamストアからもアクセスできるようになりました(『CoD:BO4』と、『MW2』のキャンペーンリマスタードが無い)。
最新作である『CoD:MWll』で初めて『コール オブ デューティ』をプレイしたという方は、ぜひシリーズ旧作もプレイし、その歴史に触れてみてください。
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
- 発売日:2022年10月28日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
Source: Steam
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コメント
コメント一覧 (1件)
BO4のブラックアウトだけクロスプレイ対応してだしてほしいわWZとは違うBRだから結構好きだったしWZ2は面白いけどブラックアウトみたいになるって最初言われてたから期待してたんだよな