Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』で、攻撃オペレーターSledge(スレッジ)の日本語版音声を担当した声優の櫛田泰道さんが、令和5年4月1日に亡くなられたことが、所属事務所であるマウスプロモーションより伝えられました。享年46歳。
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Sledgeの日本語版声優・櫛田泰道さんが死去
マウスプロモーションによると、櫛田泰道さんの葬儀は、ご遺族の意向により近親者のみで執り行ったそうです。
櫛田泰道さんの担当した攻撃オペレーターSledge(スレッジ)の音声は、現在も『レインボーシックス シージ』のゲーム内で聞くことができます。また、櫛田さんのSledgeはゲーム外の動画にも出演しており、上掲の「High Calibre」ストーリートレーラーでは、他のオペレーターと会話をするシーンもありました。
Sledgeは『レインボーシックス シージ』の一番最初のオペレーターの1人であり、象徴的なブリーチングハンマーを構えるその姿は、シージプレイヤー以外にも見覚えがあるはず。マップの破壊に関わるシージのゲームシステムを語るうえで欠かせない存在で、その声にはシージプレイヤーなら誰しもなじみがあったでしょう。
櫛田泰道さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
Source: マウスプロモーション
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コメント
コメント一覧 (1件)
若かったのになー…エクストラクションでのやっとアーキエンと戦えるぜーってはしゃいでる演技好きでした