Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』では、次回の大型アップデートであるイヤー8シーズン2(Y8S2)「OPERATION DREAD FACTOR(オペレーション・ドレッドファクター)」を公開。公式Twitterにてティザーを掲載しました。
新コンテンツが紹介されるであろう新シーズンの公開イベントは、日本時間5月15日に配信されます。
「OPERATION DREAD FACTOR」発表
シージ北米公式Twitterにて公開された新シーズンの副題は「オペレーション・ドレッドファクター」。誰かの左眼がアップになっているという、まさにドレッド(恐怖)なティザーです。
新シーズンと言えば新オペレーターが登場しますが、イヤー8のロードマップによると次回はスウェーデン出身のオペレーターになるようです。
実はこの人物は公式ウェブコミックでは既に登場しています。新たな敵デイモスについて何か知っているようで、Brava(ブラバ)らを通じてレインボー部隊とも合流したようです。
Y8S1のBravaが攻撃オペレーターだったので、Y8S2は防衛側もしれませんが、イヤー7のオペレーターは実装順に「防衛(Azami)→攻撃(Sens)→攻撃(Grim)→防衛(Solis)」だったため、現時点で攻撃か防衛かは断言できません。
Y8S2の新コンテンツ
Y8S2の新コンテンツは一部が既に発表されており、新オペレーターの他に、以下が実装予定です。
- 射撃練習場の新たなターゲットモード
- アーケードプレイリストの常設
- マップ「領事館」のリワーク
- 防衛側の新サブガジェット「偵察ブロッカー」(シーズン3の予定を前倒し)
- 代わりにFrost(フロスト)のリワークはシーズン3に延期
- Grim(グリム)の強化(第1段階)
とはいえ毎シーズン、ロードマップにないコンテンツ(新エリートスキンなど)や、オペレーターのバランス調整も発表されます。全体でどのようなシーズンになるのかは、やはり発表されるまで分からないでしょう。
5月15日にTwitchで公開イベント配信
※追記:
気になる「オペレーション・ドレッドファクター」の全情報は、日本時間5月15日午前4時30分にシージ公式Twitchチャンネルにて行われます(日本語配信は不明ですが、シージ日本公式Twitterをチェックしておきましょう)。
これまで新シーズンの公開イベントは、ほとんどがeスポーツ世界大会であるシックスメジャーとインビテーショナルの最中に行われていました。しかし2023年は競技シーンの日程も大きく変わったことで、Y8S2の配信も世界大会とは別に実施されるようです。
日本時間ではやや見づらい時間帯かもしれませんが、健康には気をつけつつ新シーズン公開配信をぜひご視聴ください。なおシージ界では現在、世界大会「BLAST R6 Major Copenhagen 2023」が開催中。日本チームSCARZが世界の強豪チームと激闘を繰り広げていますので、彼らの戦いもTwitchでチェックしてみてください。
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