Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』では、今後のコンテンツとして防衛オペレーターFrost(フロスト)のリワークが予告されています。
彼女の固有ガジェット「ウェルカムマット」が大きく変更されるこのリワークについてはコミュニティでも議論になっていましたが、実際にその使用感をテストできるPC版テストサーバーが6月19日に開放されました。
Frostのウェルカムマットがリワーク(予定)
発表済みのFrostのリワーク内容は以下の通りです。
- ウェルカムマットを踏んだ攻撃オペレーターは、自己蘇生ができるようになる
- 自己蘇生した攻撃オペレーターは、(負傷時と同じように)大量の血痕を残し、防衛オペレーターがその行き先を追跡できるようになる
「シックスインビテーショナル2023」のイヤー8パネルで発表されたこの変更は、会場がどよめくほどの衝撃的な内容で、発表後もその是非をめぐって議論が白熱していました。リワークを反対する側からは「攻撃側プレイヤーが注意していないのが悪い」という意見もあれば、賛成する側からは「ラウンド中ずっと動けなくなるのはやりすぎ」という意見も見られます。
本来であればこのリワークは、現在進行中のイヤー7シーズン2「オペレーション・ドレッドファクター」で実装される予定でしたが、このように議論が盛り上がったこともあってか、その後予定が変更され、一旦イヤー7シーズン3へ延期されることとなりました。
テストサーバーでテストプレイ可能
日本時間6月19日深夜より、このFrostがテストプレイできるPC版テストサーバーが開放されたことがシージ北米公式Twitterより告知されました。
今回は、予告済みのディフューザー自動回収機能(の復活)も合わせてテスト可能のようです。自動で拾うか手動で拾うか、(詳細な仕組みはよく分かりませんでしたが)「両方」かをオプションから選択できるようになります。
テストサーバーはマッチングが成立しないこともしばしばですが、PC版『シージ』をお持ちの方は、時間帯を見計らったり、フレンドとカスタムゲームを立てるなどして新しいFrostをテストし、ぜひデータやフィードバックを提供してみてください。
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コメント
コメント一覧 (7件)
マット6枚にして、
1度掛かったら負傷で自己蘇生あり。
ただし以降ダッシュ不可。自己蘇生中以外は腰だめ射撃可能でリロード不可。
2度掛かったら負傷飛ばしてデス。
こんな調整あったらどう思われるかな?
と、辞めた人間が言ってみた
じゃあマット増やしてくれ。非電子系ガジェットほぼ無いのにどつやって探知系にアンチとらせたいのか分からない。現状でもフロストしか居ないのにフロスト弱体化?寝言は寝て言えゴミUBI
いや、あったけど消えてた
なんとも言えんなあ
賛成派も反対派どっちにも共感できる
けどあんな血をドバドバ出すのはちょっとあれだからダッシュ不可か移動速度大幅減少くらいでいいんじゃ
フロスト調整するのはいいけど、防衛に非電子ガジェットのオペもっと増やして欲しいわ
ディフューザーの自動回収はまだ実装されてなかったのか。
KAPKANと同じ流れかな?一撃必殺だと調整の幅が少なくてやりづらいだろうから良い試みだと思う