キャプティブ・サン(アルティメット・アビリティ)
ダメージ | 光弾:5 一次爆発:50 二次爆発(半径約6.5m):120~90 |
効果範囲 | 光弾(デバフ範囲):半径約3m 一次爆発:着弾地点から半径約9.5m 二次爆発:半径約6.5m |
効果時間(飛行) | 4秒 |
効果時間(マーキング) | 約7秒 |
光弾の射程距離 | 約100m |
射撃タイプ | 一般射撃(プロジェクタイル) |
補足 1 | 光弾と一次爆発はバリア貫通 |
補足 2 | マーキングは“鈴のご加護”などでクレンズ可能 |
補足 3 | アビリティ発動時にリロード効果あり |
アルティメット・アビリティ“キャプティブ・サン”は、サポートヒーローには珍しい攻撃特化型。動作自体はシンプルで4秒間“グラビティ・フラックス”のような浮遊能力を獲得、まっすぐと直進し、オブジェクトとの接触で爆発する光弾を1発発射します。
“キャプティブ・サン”には、光弾の周囲(半径約3m)と爆発(半径約9.5m)にデバフ付与の判定があり、デバフを付与された敵はスロー効果とソーラーエネルギーのマーキングを受けます。
マーキングされた敵は90ダメージを受けるかキルされると、半径約6.5mほどの二次爆発を発生させます。この二次爆発のダメージ量は120~90となっており、ほとんどの場合で巻き込まれた敵の起爆条件を満たすため敵が密集している展開では、連鎖爆発によるマルチキルにも期待できます。
初回の起爆条件達成に必要な90ダメージは、フルチャージの“ソーラー・ライフル”(メイン)ヘッドショットで達成可能。さらに、この90ダメージには味方の攻撃もカウントされます。
当たり合いの優劣を大きく左右する強力なアルティメット・アビリティではありますが、光弾の発射前にクラウドコントロール系のアビリティを受けると強制終了される点には注意が必要。また、相手が実数値で90ダメージを受ける必要があるため、アーマーやアビリティによるダメージ軽減、“イモータリティ・フィールド”なども要注意。
補足 1:光弾と最初の爆発はバリアアビリティを貫通する
“キャプティブ・サン”で発射される光弾は「一般射撃(プロジェクタイル)」であるため、“ディフェンス・マトリックス”や“キネティック・グラスプ”といった吸収系アビリティで無効化、“木の葉返し”で跳ね返すといったカウンタープレイには注意が必要です。
しかし、基本的には一般射撃でありながら各種バリアアビリティを貫通するという特殊な性質も持ち合わせています。これは、全バリアアビリティの中でもトップクラスの性質を持つザリアの“パーティクル・バリア”と“バリア・ショット”も例外ではありません(ダメージはなし)。
また、着弾時の一次爆発についてもバリアアビリティでブロックすることはできません。追加で発生する二次爆発については、バリアアビリティでブロックできます。
補足 2:マーキングは“鈴のご加護”などでクレンズ可能
連鎖爆発によるキル期待値が非常に高い“キャプティブ・サン”ですが、全般を解除できる“鈴のご加護”はまさに天敵。複数人に付与したスロー効果とマーキングの両方を1つのアビリティで無効化されてしまいます。
また、ザリアのバリアアビリティに対して“キャプティブ・サン”を発射した場合、展開済みのバリアは貫通してのマーキングが可能ですが、マーキング後のバリア展開でマーキングを解除されてしまいます。
補足 3:アビリティ発動時にリロード効果あり
“キャプティブ・サン”発動時には“ソーラー・ライフル”がリロードされます。このリロードは通常のリロードと異なり、メイン射撃のチャージ済みのエネルギーがリセットされません。
加えて“キャプティブ・サン”の光弾を発射するまではチャージが進行しないため、追撃の速度や重要性を考慮し、できる限り“ソーラー・ライフル”(メイン)がフルチャージの状態でアルティメット・アビリティを発動するよう心がけましょう。
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コメント
コメント一覧 (3件)
誤りを確認しましたので、記事の内容を以下のとおり修正しました。ご指摘ありがとうございました。
(誤):秒間回復量としては約32/秒
(正):秒間回復量としては約50/秒
タレットの秒間回復量間違ってない?
1発40回復の射撃レートが毎秒約1.25発なら秒間回復量約50/秒になると思うんだけど
どっかのタイ人と違ってかなり強そうだな