CONTENTS
ダメージ
バスティオン(強化)
- “A-36タクティカル・グレネード”
- 爆発ダメージの最大減衰を70%から50%に低減(保証ダメージ50)
- 着弾から起爆までの時間を0.5秒から0.35秒に短縮
- 反動のリカバリー時間を短縮
- 投射物のサイズを0.2から0.25に拡大
- 直撃ダメージを15から30に増加
- “偵察モード”
- リロード時間を1.5秒から1.2秒に短縮
- “強襲モード”
- モード移行時に50のアーマーヘルスを回復する効果を追加
- “砲台モード”
- ターゲットを選択する際の移動速度を20m/秒から25m/秒に増加
8項目すべてが純粋強化、全体的なパフォーマンス向上に期待できます。50とはいえ“強襲モード”移行時の自己回復は初代オーバーウォッチのプレイヤーからすると、どこか懐かしさを感じさせる調整と言えますね。
キャスディ(バランス調整)
- 一般
- 体力を200から225に増加
- “ピースキーパー”
- ダメージの距離減衰範囲を25~45mから25~35mに短縮
- “マグネティック・グレネード”
- 投射物の最大飛行時間を1.5秒に設定
- スロー効果を30%から25%に低減
近~中距離のダメージディーラーとしてのポジションを確立するため、体力の増加と“ピースキーパー”の射程短縮が行われています。
ハンゾー(弱体化)
- “嵐ノ弓”
- “壁登り”中に矢の引き絞りを保持しないよう変更
地上で弓を引き絞り、壁を上って即座にフルチャージで矢を放つ動きが不可能になりました。
ソンブラ(弱体化)
- “EMP”
- 発動に必要なコストを15%増加
- ライフウィーバーの“命の樹”を破壊しないよう変更
“EMP”は様々なアビリティを無力化する強力さに反して、コストが低いという事で弱体化を実施。
“命の樹”に対する作用は、これまでの対バリアのような無条件破壊ではなく、対通常体力と同じ残存耐久値の40%ダメージに変更されています。
ソルジャー76(弱体化)
- “ヘリックス・ロケット”
- 爆発ダメージを90から80に減少
- “タクティカル・バイザー”
- 発動に必要なコストを10%増加
以前実施された強化調整によって、非常に強力な選択肢の1つとなったソルジャー76。そのため“ヘリックス・ロケット”が元の仕様に戻され、バーストダメージが低減されています。
また、総合的なダメージ出力の増加を考慮し“タクティカル・バイザー”のコストアップも行われています。
トールビョーン(強化)
- 一般
- 武器の切り替え時間を0.5秒から0.4秒に短縮
- “リベット・ガン”
- メイン射撃のリカバリー時間を0.55秒から0.48秒に短縮
- “フォージ・ハンマー”
- スイングのリカバリー時間を0.75秒から0.6秒に短縮
前回、タレット弱体化の補てんとして“リベット・ガン”(サブ)が強化されましたが、十分に補えているとは言えない性能であったため、今回はメイン射撃が強化されています。“フォージ・ハンマー”のリカバリー時間も短縮され、タレットが攻撃を受けている最中に修理することで持ちこたえられる可能性が高まります。
TESTをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント
コメント一覧 (1件)
これキリコは将来的に個性のない普通のキャラになるな。低レート帯のキリコはHS狙えないしクナイにまたナーフ入るやろ絶対