Activision(アクティビジョン)が手がける『Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』および『ウォーゾーン』では、日本時間9月28日より大型アップデート「シーズン06ホーンテッド」がスタート。
ミッドシーズンから始まる各種のハロウィンイベントが今回の目玉だが、バトルパスでは海外コミック『スポーン』にフィーチャー。さらに日本のマンガ・アニメ作品『ヘルシング』など、ハロウィンにぴったりの計6作品とのコラボアイテムが登場する。
CoD:MWllとウォーゾーンで多数のハロウィンコラボ開催
「シーズン06ホーンテッド」では、さまざまな媒体に渡って、6つの作品とのコラボが一挙に登場する。まだ発売時期や収録アイテムの詳細は不明だが、どれもハロウィンにぴったりだ。
- 『スポーン』(トッド・マクファーレン原作の、アメコミおよび映像作品)
- 『ディアブロ』(Activisionの兄弟スタジオBlizzardが手がけるハクスラゲームシリーズ)
- 『マスターズ・オブ・ザ・ユニバース』(アメリカの玩具シリーズ、およびそのコミックや映像作品)
- 『死霊のはらわたII』(1987年のアメリカ映画。サム・ライミ監督の出世作の1つ)
- 『ヘルシング』(平野耕太原作の、日本のマンガおよびその映像作品)
- 『DOOM(ドゥーム)』(id Softwareが開発した第1作に始まる、FPSゲームシリーズ)
なお新コンテンツやハロウィンイベント全体の詳細については、以下の記事で確認して欲しい。
- 『CoD:MWll』&『ウォーゾーン』大型アップデート シーズン06「ホーンテッド」:"TR-76 Geist"など新武器3種 / マルチ新マップ4種 / マップとモードがハロウィンで改変など
- 『ウォーゾーン』大型アップデート シーズン06「ホーンテッド」:"オペレーション・ナイトメア"など、地獄の怪物やゾンビと戦うハロウィンイベント開催
『スポーン』のアイテムはバトルパスで獲得
人間だった頃のスポーン、アル・シモンズも新オペレーターとして登場。シーズン06バトルパスを購入することで彼を即時アンロックできる。
アル・シモンズに始まり、『スポーン』に関連するアイテム報酬や、魔界のキャラクターたちのスキンも、バトルパスを通じてのアンロック対象となっている(一部ブラックセルの購入が必要)。
バトルパスマップの全体像や、どのセクターで何のアイテムが手に入るかは現時点では不明。各シーズンの傾向として、リリース前に公式ブログで別途紹介されると思われる。
シーズン中に登場するコラボアイテム
『ディアブロ4』のイナリウスとリリス
『コール オブ デューティ』と、シリーズ最新作『Diablo4(ディアブロ4)』がコラボ。ジャンルはもちろん世界設定もまったく異なる2作品だが、ハロウィンの季節にはうってつけだ。
『CoD:MWll』および『ウォーゾーン』のアイテムとして、人類の起源となる種族を創造した、大天使イナリウスと悪魔リリスがそれぞれオペレーター化する。
『Masters of the Universe』のスケルター
実写映画化もされたアクションフィギュアシリーズ『マスターズ・オブ・ザ・ユニバース』から、ヒーマンの宿敵である悪の帝王スケルターがオペレーター化。バンドルには武器設計図とエンブレムが同梱。
『死霊のはらわたII』のアッシュ
コメディじみた豪快さで名作となった80年代のスプラッタホラー映画『死霊のはらわたII』から、主人公のアッシュ・ウィリアムズ(ブルース・キャンベル)がオペレーター化。バンドルには武器設計図などのアイテムが同梱。
『ヘルシング』のアーカード
吸血鬼でありながら、吸血鬼を狩る「ヘルシング機関」に所属するハンター・アーカードがオペレーター化。劇中では.454カスールカスタムオートマチックと、対化物戦闘用13mm拳銃「ジャッカル」の2丁を駆使するが、バンドルアイテムの詳細は不明。
『DOOM』コラボ
『DOOM』からは、近接武器チェーンソーとショットガン用武器設計図が入ったトレーサーパックが登場。なお、チェーンソーはゲーム内ではPickaxeと同じダメージ・プロフィールを持ち、個別の進行レベルなどはない。
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
- 発売日:2022年10月28日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
Source: CoD Official
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コメント
コメント一覧 (14件)
はぁ~ジョウジ声じゃなかったよ、悲しい
ここまでバカゲー路線いくならいっそMW3のキャンペーンにコラボでおっさんリヴァイを出そうぜ!
自分のことをリヴァイだと勘違いしてる一般男性みたいなクオリティじゃなくて安心した
実際に他のとこでは現代戦とかけ離れた衣装嫌悪マン湧いてたから性懲りもなく湧いてくると思っちゃうのは仕方ないね
実際燃えてるゴーストとかウサギ顔のオッサンとかはアウト!って騒ぐのにディアブロとかようわからんアメコミとかはセーフなんか?って疑問はある
俺は別に何が来ようと気にせんが…