[速報]『コール・オブ・デューティ』や『ディアブロ』などのActivision Blizzard作品が2024年からGame Passに登場予定

アクティビジョン・ブリザードがX（旧ツイッター）を更新。マイクロソフトによる買収が承認されれば、2024年から『Call of Duty（コール・オブ・デューティ）』シリーズや『Diablo（ディアブロ）』シリーズといったアクティビジョン・ブリザードのゲームが、マイクロソフトのゲームサブスクリプションサービスGame Passに登場する予定と明かした。

2024年にアクティビジョン・ブリザード作品がGame Pass入り予定

2022年1月にマイクロソフト（Microsoft）がアクティビジョン・ブリザード（Activision Blizzard）を買収すると発表し、2年近い月日をかけて様々な司法機関とのやり取りを経て、早ければ現地時間の10月13日金曜日にも買収がようやく容認される見通しだ。

まさにラストスパートといったタイミングでアクティビジョン・ブリザードがXを更新し、今後の予定について語る珍しいメッセージをポストした。

現在の最新作は対応予定なし

要約すると、最新作の『CoD:MW3』や『ディアブロ4』が今年中にGame Passに登場する予定はないが、買収以降はXboxと協力して来年中にアクティビジョン・ブリザードのタイトルを配信できるようにしたいとのことだ。

買収以降のアクティビジョン・ブリザードの動向でもっとも注目されている点が、『CoD』シリーズや『ディアブロ』シリーズがGame Passにいつ登場するのかということだ。

8月の時点ではマイクロソフトのXbox部門代表のフィル・スペンサー氏が、IGNとのインタビューで「Game Passで配信するにはいくつもの作業があるので時間がかかる」と発言していた。

XboxとPCで『CoD』シリーズの過去作が配信されれば、クロスプレイのおかげで昔懐かしの作品が一気に人気作になりえるかもしれない。買収が滞りなく完了すれば、『CoD』ファンにとっては非常に嬉しい展開になりそうだ。

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Source: @ATVI_AB