Activision(アクティビジョン)はCoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 3/ MWⅢ)』のミッドシーズンアップデート「シーズン1リローデッド」の全情報を公開。
この記事では新コンテンツのうち、『ウォーゾーン』と『MW3』のゾンビに関わるものについて紹介する。
『ウォーゾーン』シーズン1リローデッド
「シーズン1」のミッドシーズンにあたる「シーズン1リローデッド」は、日本時間1月18日午前2時より全プラットフォームでスタート。マルチの新コンテンツや、『ウォーゾーン』もあわせた両方のタイトルに関わるものは、こちらの記事で解説。
ウルジクスタンの「チャンピオンクエスト」開幕
ウォーゾーンにおける高難度チャレンジ「チャンピオンクエスト」。連勝中のスクワッドにあらゆるスキルを求めるこの特殊ミッションが、ウルジクスタンでも登場。シーズン中に合計30勝するか、5連勝することで挑めるようになる。
公開イベント:暗闇の収容所
ウォーゾーンでデスした際に放り込まれる強制収容所が、公開イベントで暗闇に包まれるようになる。収容者たちはナイトビジョンゴーグルをつけて1v1を行うことになり、確かな戦闘力が要求される。
新たな武器ケース争奪戦
各対戦の開始時、「武器ケース」1つが狭い探索エリア内に出現。これを確保しているプレイヤーは、他の全プレイヤーにマークされる。
対戦終了時まで武器ケースを持ち続ける、または後述する新機能「Covert Exfil」を活用して対戦から離脱することで、特別な報酬を獲得できる。
第2の勝利条件「極秘回収」
バトロワの勝利条件は最後のスクワッドとして生き残ることだが、新たに第2の勝利条件「極秘回収」が追加される。
これは、対戦から自分のスクワッドだけ途中抜けしてしまうという機能。収容所が閉鎖される前の段階で、購入ステーションからこの「極秘回収」を購入できる。使用するとヘリが要請され、これに乗って戦場から脱出。ただし価格は高額になっており、最大5スクワッド分のみ用意されている。
「極秘回収」は、戦わずに武器ケースを持ち出すにはうってつけ。また「極秘回収」用のリーダーボードも新たに登場する。
『CoD:MW3』ゾンビ・シーズン1リローデッド
ゾンビモードのシーズン1リローデッドでは、韓国出身の新たなウォーロード・ドッケビが登場。彼女は傭兵組織ターミナス・アウトカムに所属する電子戦のエキスパートで、自らプログラムした自律型ドローンの艦隊を駆使してオペレーターたちに攻撃を仕掛ける。
ザラバンシティの高層ビル頂上に、ドッケビの要塞が出現。ドローンやタレット、ウィールソンによる防衛網をくぐり抜け、神出鬼没の敵との戦いに挑もう。
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅲ)
- 発売日:2023年11月10日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
Source: CoD Official
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