『レインボーシックス シージ』Y9S1.2アップデート：盾オペレーターが有刺鉄線を2パンで破壊可能に / Deimosのアビリティ不具合などさまざまなバグ修正

Ubisoft（ユービーアイソフト）は『Rainbow Six Siege（レインボーシックス　シージ）』の最新アップデートY9S1.2を4月9日深夜にリリース。変更内容を記載したパッチノートを公開した。

今回は、「盾オペレーターが、有刺鉄線を壊すのに必要な近接攻撃の数が増えた」点が不具合として修正。他にも盾のフリールック機能や、新オペレーターDeimos（デイモス）のアビリティに関わる不具合が修正された。

『R6S』Y9S1.2アップデート・パッチノート

各プラットフォームのダウンロードサイズは以下のとおり。

• Ubisoft Connect：918.5 MB
• Steam：479 MB
• Xbox One：0.77 GB
• Xbox Series X：2.1 GB
• PlayStation 4：1.44 GB
• PlayStation 5：929 MB

バグ修正

ゲームプレイ

• 修正済：距離の限界点でラペリングを使い、アニメーション中に後ろ歩きをするとラペリングが中断する
• 修正済：Fenrir（フェンリル）のSASG-12に、誤ったデフォルトのサイトアタッチメントが表示されている
• 修正済：盾の近接攻撃で有刺鉄線を破壊するのに、意図したよりも多くの回数が求められる
• 修正済：シールドの位置が元に戻る前にフリールックを使うと、プレイヤーと敵オペレーターから見た盾の位置が一致しなくなる
• 修正済：Aruni（アルニ）のスーリヤゲートを階段の近くに設置すると、味方オペレーターに対して停止しなくなる
• 修正済：壁の横でフリールックを使ってから伏せると、カメラがプレイヤーをすり抜ける
• 修正済：Deimosか敵オペレーターが電子機器を停止させる空間に入ると、DeimosのDeathMARKアイコンが消える
• 修正済：右を見てからフリールックを複数回使うと、フリールックが壊れる

ステージデザイン

• 修正済：「テーマパーク」マップ1階の「倉庫」で、Azami（アザミ）のKIBAバリアーを使ってエアホッケーテーブルの上に乗ることで意図しない射線を得られる

オーディオ

• 修正済：ラウンド終了時リプレイ、対戦終了時、キルカメラ中に、ゲームプレイ音声がミュートになる

オペレーター

• 修正済：対戦に再接続すると、観戦画面にDeimosのアビリティが正しく表示されない

ユーザー体験

• 修正済：バトルパスの進行状況メニューにあるユニフォーム閲覧ページで、複数のユニフォーム報酬に仮置きアセットが表示される
• 修正済：マップ訓練でターゲットピンをトグルすると、チュートリアルのコントロールガイドメニューが出てくる
• 修正済：オペレーターバンドル購入後、オペレーターアルバム画面を出て、また入り直さないとそれが正しく表示されない
• 修正済：「フリー・フォー・オール」セッションのロード画面で、オペレーター・ポートレートがずれて表示される
• 修正済：DeimosのDeathMARKの探査機とレーザーが、設定したチームカラーを表示しない
• 修正済：オペレーターガイドのコンテンツが、スクロールバー使用時に正しく読み込まれない
• 修正済：ラベリング開始時のカメラの揺れが意図したよりも大きい

Source: R6S Official