クエストの受注
アーリーアクセスでは、ラマン全体で150のクエストにアクセス可能。受注するには、メニューを開いて「VENDORS(ベンダー)」タブを選択。このベンダーたちと、クエスト受注とアイテム売買を行う。
デフォルトでは売買メニューになっているが、ベンダーの「TASK(タスク)」タブを選択すると、受注可能なクエストが表示される。
例として、Handshake(ハンドシェイク)氏の最初のクエスト「FIRST RECON(ファーストリコン)」を受注(上画像)。
これは「指定された3ヵ所を見に行って、帰ってくるだけ」という、いかにも序盤難易度な偵察クエスト。とはいえ道中は敵だらけなので、見つかれば撃たれる。交戦に備え、拠点内で準備を整えよう。
このクエストの場合、目的地が座標で具体的に示されている。マップを見つつ位置を確認。
なお、目的地の座標や、分かりやすいヒントが記載されているのは序盤のクエストのみ。後半のクエストになるほど目的地は曖昧になり、ベンダーの話をよく聞くことが重要になる。つまり英語力が必要になるため、日本語サポートの追加に期待したい。
クエスト進行中のポイント
- 一部のクエストでは、受注した際にアイテムを受け取る。デスしてそのアイテムが回収不可能になった場合、クエストを受けたベンダーからもう一度購入できる
- 一部のクエストでは、ドアの鍵を解除して先へ進む。そのエリア内で倒した敵の持ち物をあされば、鍵が見つかるかもしれない
- 一部のクエストアイテムは、収納するためのスペースが必要。インベントリに常に空きを作っておくこと
- パーティー全員で同じクエストをプレイしても、進行状況は共有されない。それぞれ条件を満たす必要がある
- 同様にクエストアイテムも、パーティーの各プレイヤーがそれぞれ同じものを確保する必要がある
- クエストの完了で、ベンダーがレベルアップしていく。新たなクエストがアンロックされるだけでなく、ベンダーが取り扱うアイテムの種類も増える
- 建物の名前や落書きなどが、目標地点のヒントになっていることもある
クエストを完了するには、拠点に帰還してから再びベンダーメニューを開いて報告。渡すアイテムがある場合は「Handover(手渡す)」ボタンをクリック。完了報酬を受け取るとロッカーに贈られる。拠点の外にいても、クエストの進行状況は「TASKS(タスク)」メニューで確認できる。
ヘリでの移動システム
ラマンはゲーム内尺度で42平方キロメートルもの大きさ。拠点からどこまでも歩いて行けるが、実際に毎回徒歩で往復するのはかなりの苦難。輸送ヘリシステムを有効活用しよう。
マップを開くと、主要エリアにはいくつかの黄色いアイコンがある。これは「LZ(ランディングゾーン)」で、いつでもここにヘリを要請できる。
- 拠点の外に出る場合:拠点でマップを開き、行きたいLZを選択してヘリを要請
- 拠点に帰る場合:拠点を選択してヘリを要請。すると、ヘリの方がいちばん近くにあるLZを自動的に指定し、プレイヤーにそこに向かうよう告げる。到着時間に間に合うように移動
初期アンロック以外のLZは、探索して発見し、アンロックする必要がある。一度アンロックしたLZには、何度でもヘリの行き来が可能になる。
ヘリに乗り込むと、自動的に離陸し目的地まで連れて行ってくれる。ロード画面を挟まずに移動するので、ヘリに乗りながら空の旅が楽しめる。PCスペックによってはマップの読み込みでラグくなるかもしれないが、1回通ったルートは、2回目以降は読み込みもある程度スムーズになる。
もしもヘリの要請が却下された場合は、まだ前のヘリが帰還している最中か、既にLZに向かっていることを意味する。マップに表示されているヘリの現在位置アイコンを確認しよう。
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