海外で盛り上がりを見せていた、人気FPS『Halo(ヘイロー)』の実写映画化の噂ですが、先日 Microsoft が「実写映画化の計画はない」ときっぱりと否定しました。
映画「エイリアン」や「プロメテウス」などで知られるリドリー・スコット氏がプロデュースを務め、テレビドラマ「プリズン・ブレイク」の製作総指揮を務めるポール・シェアリング氏が脚本を担当する『Halo』の映画制作が進行中、と映画やテレビの情報を伝える業界誌“Production Weekly” 最新号で予告があり、海外で噂が盛り上がりを見せていた中、マイクロソフトは「これは単なるファンの夢である」ときっぱりと否定しました。
Microsoft広報担当者「ファンの皆さんがさまざまな情報を見て『Halo』の実写映画化を期待していますが、現時点で「Halo」の実写映画化の計画はありません。」
ファンはこれに対し「非常に残念、気が滅入る」、「もし映画化したらどれだけ多くのゲーマーがこの映画を見に行ったか」などの声が数多く寄せられる一方、スティーブン・スピルバーグ氏が総指揮をとり現在製作が進められているテレビドラマ版『Halo』を楽しみに待つとの声も多く寄せられています。
CONTENTS
ニール・ブロムカンプ制作の「Halo」の実写ムービー
Halo 3 | Landfall (Live Action) HD
関連エントリ:スピルバーグ監督の『Halo TV』、マイクロソフト「単なるメディアスピンオフではない」
TESTをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント