モバイルゲームの流行により、ハイエンドなゲームの存在に不安を覚える発言が多く見られる日本市場について、マイクロソフトのフィル・スペンサー氏はGDCで行ったインタビューにてその思いを語りました。
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発言内容のまとめ
- ゲーマーの数が減ったとは思わない
- 多くの素晴らしい才能を持った人が開発コミュニティーに存在する
- 日本での開発もアクティブである
- ファーストパーティーのゲームの開発も行っている
- 素晴らしいゲームの制作のため、日本への投資は重要
氏は日本にいる友人が興味を持っているものや開発を行っているものを見ていると日本のコンシューマーゲームが死んだとは思わないとし、日本市場をへの希望を語りました。
Xbox Oneの発売を9月に控える日本ですが、開発中としているファーストパーティのゲームにこれから注目が集まりそうです。マイクロソフトは今年の東京ゲームショウへの参加も行うようなので、これからも注目していきたいと思います。
是非みなさんの日本市場に対する思いや考えをコメント欄でお聞かせください。
Source:Gamespot
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コメント
コメント一覧 (4件)
日本での箱の現状を考えるとあまり説得力がないというかなんというか・・・。
「最近日本から良いゲームソフトを出さない」=「日本のゲーム業界は衰退した」て考えた人がネット上に書き込んであったりするけどあれは全くの嘘。プレイしてないorやりこんでないだけで、日本は結構面白いゲームを出してるんだよ。それに、ゲーム機の方だってPS4やWiiUが開発されたしね。
今は海外もゲームシステムを出し尽くしちゃった感が出てるからグラフィックで勝負にきてるところもある。そんな中、Titanfallみたいに新しいゲームシステムを採用したゲームが出てきてまた盛り上がってきた。日本も全く新しいゲームシステムを作ればまた盛り上がる、今は試行錯誤の時期、決して衰退してるわけじゃあない。だからネットの書き込みに左右されずに、気長に待とう。
箱1の現状を棚に置いてよくもまあ偉そうに言えたものだな
終わってないんだったらもっと早く発売できるのでは?