日本版『Call of Duty: Black Ops 2(コール オブ デューティー ブラックオプス 2)』には、一定の表現の規制が行われていることが判明しました。
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コール オブ デューティ ブラックオプスII 「海外版との仕様の違いについて」
字幕版を2012年11月22日(木)、吹き替え版を2012年12月20日に発売予定の「コール オブ デューティ ブラックオプスII」の海外版との仕様の違いについてお知らせします。
[言語について]
字幕版(プレイステーション 3, Xbox360, Windows)
音声:英語
字幕:日本語
吹き替え版(プレイステーション 3, Xbox360,Wii U)
音声:日本語
字幕:日本語
[米国版からの変更内容]
・戦場で強力な武器の攻撃を受けた兵士の、頭部および四肢欠損の修正(ゾンビを除く)
※米国版には日本の審査機関のレーティングで「Z」区分の許可範囲を超える「禁止表現」に当たる視覚的描写が含まれております。そのため、日本語版では上記の該当個所を修正いたします。
※上記以外の各種表現、アクションにつきましては米国版との違いはございません。
以上です。
人間はNGですが、ゾンビの身体欠損は行われるようですようです。海外版でもマルチプレイヤーでの欠損表現は行われないので、そこまで気にはならないのではないでしょうか。
Z区分は何でもありでもいいじゃないかという声も聞かれますが、中々そうはいかない事情があるものと思われます。
Source: SQUARE ENIX EXTREME EDGES
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