『Call of Duty: Black Ops 2(コールオブデューティー ブラックオプス 2)』のスコアストリークとマルチプレイヤーに関する新情報まとめ。これまでで最高の『Call of Duty』になりそうな予感です。
『Score Streak/スコアストリーク』一覧
- RC-XD(ラジコン爆弾)
- UAV ※必要ポイント375ポイント
- Hunter Killer(ハンターキラー)
- Care Package(救援物資)
- Counter UAV(カウンターUAV)
- Guardian(ガーディアン)
- Hellstorm Missile(ヘルストームミサイル):上空からコントロール可能なミサイル発射。直接爆撃か、空中で任意に複数の小型ミサイルに分裂させる事も可能
- Lightning Strike(ライトニングストライク)
- Death Machine(デスマシーン)
- Sentry Gun(セントリーガン)
- War Machine(ウォーマシン)
- Dragonfire(ドラゴンファイヤ)
- AGR(AGRドローン):マシンガンとランチャー装備の遠隔操作ドローン。操作をキャンセルするとAIが操作する
- Stealth Chopper(ステルスチョッパー)
- Orbital VSAT(移動通信衛星?)
- Escort Drone(エスコートドローン):AI制御の無人飛行ドローン。プレイヤーに音声で状況を伝える能力を持つ
- Warthog(ウォートホッグ)
- EMP Systems(EMPシステム)
- Lodestar(ロードスター)
- Vtol Warship(VTOLウォーシップ)
- K9 Unit(K9ユニット)
- Attack Dogs(軍用犬)※必要ポイント1275ポイント
- Swarm(スウォーム)
並びは必要ポイントの低い順ですが、これが全てかどうかはまだ定かではありません。リーク情報によると、「セントリーガン」はリモート操作可能、「Orbital VSAT」は前作『Black Ops』のブラックバードに近いもの、「Swarm」は今作最強のストリークになりそうです。公式マルチプレイヤートレイラーではあまり強そうに見えなかったドラゴンファイアですが、それなりの高ストリークですね。
『Score Streak/スコアストリーク』概要
連続キルによる報償“キルストリーク”は廃止され、オブジェクティブ達成にも十分なポイントが与えられる“スコアストリーク”に刷新された。スコアストリークシステムは望ましいゲームプレイ(キャンパーが損をする)を促進するべく導入され、現段階で22種類のスコアストリークが発表された。コンソール版はd-Pad/十字キーにより使用。
『Score Streak/スコアストリーク』のポイント獲得、消費の具体例
ポイントはルールによって異なります。
- 通常キルは100ポイント入手
- キャプチャーザフラッグの旗取得は100ポイント
- キャプチャーザフラッグの自陣への旗奪取は150ポイント
- 旗運搬中の敵キルで200ポイント
- 敵の装備破壊で50ポイント
- 自分のUAV発動中にチームメイトが敵をキルするとアシストポイント25ポイント
- アサルトシールドでチームメイトを防御するとポイント入手
- “UAV”は375ポイントを消費
- “Lightning Strike attack”は500ポイント必要
- “Attack Dogs(軍用犬)”は1275ポイント必要
マルチプレイヤーの新要素と変更点など
- マルチプレイヤーはこれまでと同様に60FPSで動作
- eSports分野からの要求に応えることに大きくフォーカス
- スキルベースによるシーズン制のリーグプレイを導入
- PERKによる武器強化は全て廃止、銃器に関連する拡張は全てアタッチメント
- David Vonderhaar氏はこの変更について、ゲームが適切な銃経験を持つには最良の方法だったと発言
- 新しいアタッチメントには敵と味方の見分けを視覚的に容易にする“Target Finder”や透視ビジョンをもたらす“Millimeter Wave Scanner”などが含まれる
- PERK“ゴースト”(※ UAVや赤外線センサー無効)はキャンパー対策として移動中のみ適用される
- マルチプレイヤーのプログレッションは55ランク、プレステージ10周
- 全てのアンロック要素が1周分のプレイで解除可能
- プレステージトークンは新しい武器と装備、Perkの取得に利用可能
- マルチプレイヤーモードには“チームデスマッチ”、“キャプチャー・ザ・フラッグ”、“サーチ&デストロイ”、“ドミネーション”など、馴染み深いモードを用意
- 複数チームによる対戦は6チームまで対応(※ 参加可能な総プレイヤー数は18人)、3vs3vs3、2vs2、4vs4vs4vs4といった複数のオプションが用意されている
- Challengeとシアターモード、コンバットトレーニングモードが改善され再登場
- “Wager Match”も大きな変化を得て再登場
- 前作Black Opsに採用されたインゲームの通貨システム“COD Point”は廃止
- マルチプレイヤーマッチのライブストリーミング機能を新たに搭載。ボタン1つで試合の映像配信が可能で、複数のデバイスからこの様子を閲覧可能
- 実際にiPadで動作するストリーミングがデモンストレーションされた
- 進行中のマルチプレイヤーマッチの実況を可能にするShoutcast機能を搭載、ビューは6種から選択可能。また、これにより放映されるShoutcastは誰でも閲覧可能となっている。
- マルチプレイヤーの新モード“ハードポイント/Hardpoint”はking of the hill系の新モード。制圧ポイントがマッチ中に変化する。
これはすごい・・・・テンション上がりっぱなしの情報が満載ですね。
ちなみにこの発表により、以下のリークは本物だと確定しました。又聞きだからか、間違った情報もあるようですが、スコアストリーク報酬の詳細やゾンビモードの情報もあるので気になる方はぜひチェックしてください。
@EAA!!: [BO2] リーク:『Black Ops 2』マルチプレイヤー、PERK、キルスト、ゾンビ、武器の詳細リーク情報!
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