『Call of Duty: Black Ops 2(コール オブ デューティー ブラックオプス 2)』の舞台設定に関する少ないヒントからの近い想像ですが、確かに怪しいとも言えます。
現在公式サイトCall of Duty®にて謎だらけのプロモーションが展開されている“Call of Duty: Black Ops 2”と見られる「Call of Duty」新作ですが、昨日からご紹介している近未来的なサブマシンガン搭載クアドローター“Tacitus”の登場によって、来る新作の舞台や前作との関係に大きな疑問と混乱が発生する状況となっています。
冷戦をテーマにした物語を大きな謎を残したまま終えたBlack Opsと本編が残した数々の符丁により、直接的な続編が描かれるのではないかと予想されてきたBlack Ops 2ですが、今回登場したクアドローターはこれらの状況から完全にかけ離れた時代の技術であり、一体Treyarchが何を作っているのか全く予想がつかない状況だと言えます。
そんな中、Gametrailersが先ほど新作の舞台が2027年になるのでは?との予想記事を掲載し注目を集めています。
これは、先日FPS Russia氏が公開した映像の最後にTacitusを指し「こんな楽しい物が登場する未来が楽しみだ」「ただし君が15年待てない場合、このベイビーが次のCall of Dutyゲームに登場するかもしれないと俺の友達は言ってるぜ」と語ったことをうけ、Tacitusが登場している(という設定の)15年後、つまり2027年が新作の舞台ではないか?というもの。
意味深とも適当とも受け取れる「15年後」発言。
しかしそうなると、リークされた武器リストが古すぎるのではないかとも指摘も。
今晩以降の新イメージ公開が改めて楽しみなところですね。
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