2009年の映画化発表以来、監督降板などで遅々として進まなかった映画版『アンチャーテッド』の『アンチャーテッド:ドレイクス・フォーチュン(原題) / Uncharted: Drake's Fortune』ですが、遂に2015年初頭に撮影開始、ゲームの内容を踏襲しながらも独自の要素を盛り込むことなどが明らかにされました。
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アンチャーテッド:ドレイクス・フォーチュン
本作は、映画『ダークナイト』、『マン・オブ・スティール』などを手掛けたチャールズ・ローヴェンが、ソニー・ピクチャーズ・エンターテインメントのもと企画している作品で、PSの人気アクション『アンチャーテッド』を、『アンチャーテッド:ドレイクス・フォーチュン』というタイトルで映画化することになっています。
監督のセス・ゴードン氏はゲーム関連ドキュメンタリーを描いたこともある監督で、撮影は来年(2015年)の早い時期になるだろうと発言。主役のネイサン・ドレイク役の役者はまだ決定していないものの、メジャーな俳優よりも演技力のある俳優を採用するとしています。
ストーリーもまだ不明ですが、ゲームを知り尽くしたプレイヤーは同じ物語を見たがらないだろうとして、ゲーム版の物語を尊重しゲーム内の要素から構築する部分もあるものの、焼き直しではないオリジナルのストーリーになるとの事。
『アンチャーテッド』最新作はPS4の『Uncharted 4: A Thief's End』で、発売日は2015年中を予定しています。
Uncharted 4: A Thief's End E3 2014 Trailer (PS4)
Source:IGN
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