多数の著名人が参加したことでも話題となった、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の研究を支援する慈善運動「アイス・バケツ・チャレンジ」に『Destiny(デスティニー)』の案内役AI ゴーストが挑戦、その愉快な動画をバンジーが公開しました。
That Bucket Came From the Moon
このチャレンジは実行者が次にチャレンジしてほしい人を指名するシステムとなっており、今回は『Warframe』からの指名に応えたもの。以下の動画ではゴーストの他、『Borderlands』のクラップトラップ、『HALO』のマスターチーフが指名されています。
Warframe - ALS Ice Bucket Challenge
バンジーが次のチャレンジャーと指名したのは『CoD:Advanced Warfare』のPMC社長ジョナサン·アイアンズ(ケビン·スペイシー)と『ラスト・オブ・アス』のジョエル、更には実在の人物・映画監督ジョージ・ルーカスといった大物を指名。果たして彼らはやってくれるのでしょうか?!
バンジーは合わせて、9月9日までのバンジーストアでの全収益の20%をALS協会へ寄付すると表明しています。
タイトル | Destiny [記事一覧] |
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発売日 | 2014年9月11日 |
開発/販売 | Bungie / Activision, SCEJA |
Amazon | PS4, PS3 | 公式 | Destiny |
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コメント
コメント一覧 (2件)
氷単体は痛いと思うぞ、フロストさん
なかなか普段関わらない企業が指名しあって一緒に何かをするのは面白いし、ゲームのキャラクターを通してALSの知名度を広め、支援するのはいい考えだね。
日本のゲームメイカーもぜひやってもらいたい。