【修正】Destiny：「House of Wolves」は4-6月リリース、大規模コンテンツも年内に予定

※初出時リリース時期を「7-9月」としていましたが、Activisionの決算期(12月)に合わせて「4-6月」に変更し一部表現の修正を行いました。面目ありません。

Activisionは先日行われた収支報告で、『Destiny（デスティニー）』の第二弾拡張パック「House of Wolves」のリリースを第2四半期(4月-6月)に行い、さらに今秋に大規模拡張コンテンツのリリースを予定していることを明かしました。

House of Wolvesと大規模コンテンツ

「House of Wolves」はつい先日大規模なリークが行われた際のリリース日「5月19日」と同時期となり、その後の拡張コンテンツを考えると第2四半期でも5月中盤から6月序盤でのリリースが濃厚なのではないかと予想されます。

そしてその後に予定されている大規模拡張コンテンツですが、これは以前のリークで紹介された「Comet: Plague of Darkness」と予想されます。下記のリークの内容通りにいくと、ミッションやレイド以外にも、サブクラスや武器タイプの追加も行われるものとみられます。

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大規模拡張コンテンツのリリースは今秋とされており、おそらくクリスマス商戦が激化する11月終盤から12月の中盤にかけての投入を狙っているのではないでしょうか。

Activision PublishingのCEOであるエリック・ハーシュバーグ氏によると、大規模拡張パックの後にも強力な計画が控えているとのことなので、その後の拡張パック2種のリリースが翌年の2016年に行われ、さらにその先には制作がすでにスタートしている『Destiny 2 (仮称)』の存在が見えてくると思われます。兎にも角にもガーディアンとクリプトアーキにとっては忙しい一年となりそうそうです。

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Source: VG247