コミュニティイベント「レジスタンス」の開催が現地時間の1月23日に迫る『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』ですが、イベントの開始と共にアップデートが配信されることが発表。アップデートにはすでに発表されていたエンブレムギャラリー機能や新師団「解放師団」解放、「隠れ鬼」を含む新モード、新武器、新プレイリストの追加、自動回復の高速化などが含まれ、盛り沢山な内容となっています。
イベント「レジスタンス」での追加要素
詳しい配信日時は公開されていませんが、マイケル・コンドリー氏によるとイベントの開催は現地火曜の朝とされており、現地時間の午前10時に配信されるとすると日本時間では1月24日午前3時になります。
イベントの開催と共に配信されるアップデートについてコンドリー氏は、アップデートの詳細を配信と共に公開するとし、下記の重要な項目が含まれるとしています。
- コンソール機での観戦者バグの修正(関連記事)
- エンブレムギャラリー機能の追加(関連記事)
- 自動回復の高速化(関連記事)
- 新師団「解放師団」の追加(関連記事)
- 解放師団をテーマにした武器の追加。特別な指令を通してマッチプレイにて獲得可能(関連記事
- モード「Prop Hunt」の追加(関連記事)
- モード「Demolition」の追加(関連記事)
- ドミネーションXLプレイリストの追加(関連記事)
- 司令部のアップデート
- その他、多数のサプライズ
画面が見づらいショックシェル問題
また、以前重要な検討項目とされていた、味方が引き起こした爆発でのシェルショック(爆発を受けることによって、音が聞こえにくくなったり、視界がぼやけるエフェクト)についても言及。衝撃が味方と敵を区別しないのは現実的で筋が通っており、直感的に第二次世界大戦のフィールを表現しているとしたものの、エフェクトの削減か削除を検討しているとのこと。
現在はコミュニティーからのフィードバックに目を通しながら、方針を固めている段階に入っています。方針が固まり次第、報告を行うものとしているので続報を待ちましょう。
『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
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Source: Reddit
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