[速報] BFV：鯖立て機能解禁、「コミュニティゲームズ」実装（完全無料）

BTK変更に関する話題がまだまだホットな『Battlefield V（バトルフィールド 5）』ですが、コア機能の一つである「コミュニティーゲームズ」が本日12月9日月曜日の夜6時から解禁となりました。

コミュニティゲームズ機能は完全無料！

▲「マルチプレイ」のページから建てる事ができる。

初期機能は『BF1』のレンタルサーバープログラムをも下回っていますが、今回は完全無料が大きなポイントとなっており、機能アップデートも今後は予定されているとのこと。

分隊コンクエストでのクラン対戦や大会運営、期間限定モードオンリーのサーバー、大型クランの身内用コンクエストサーバー、他にも様々な検証などにはもってこいではないでしょうか。長らく謎だった兵器関連の攻撃力や装甲のデータの検証が進むことも期待できます。

仕様に関する詳細な情報は、こちらの記事をご参照ください。

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サーバー維持・管理仕様

軽い検証を通し、サーバーが維持される条件及び、キック・BANに関する仕様を確認しました。

• サーバーの起動・消滅関連
  • アカウント1つにつき、1つまでしかサーバーを作成できない
  • 作成者のプレイヤー名（Origin ID）+EA Tag番号がサーバー名となる
  • 観戦者を含み、サーバー内に最低1人プレイヤーがいれば稼働する
  • 作成者がオフラインになってもは稼働したまま
  • サーバー内のプレイヤーが0人になったら自動でサーバーが消える
  • 作成者はサーバー内及びゲーム内からサーバーを閉められる
  • クイックマッチには未対応
  • サーバーブラウザーに専用のフィルターが無い（バグの可能性あり）
  • サーバーに鍵をかける事が可能。3～8桁
• キック・BAN関連
  • 管理機能はキック、BAN及びサーバーの停止のみ
  • キック・BANはサーバー内でのみ可能
  • キック・BANは連続で可能
  • キックされたプレイヤーは即サーバーに戻ってくることが可能
  • 作成者がサーバー内のゲームメニューでスコアボードを開き、プレイヤーを選択してキック・BANできる
  • プレイヤー名（Origin ID）を入力してBANリスト登録はできない
  • BANリストはサーバーが閉まると消える、保存はされない
  • BANリストからBAN解除、もしくはBANされたプレイヤーのプロフィールを参照できる
  • 管理機能は観戦者モードからでも使用できる
  • 観戦モードからサーバー内プレイヤーをキックする事はバグなのか不可能、BANはできる
  • プレイ中からのキックは機能する
  • 強制退出されたプレイヤーの画面に退出理由（キックかBANか）が明記される

『Battlefield V（バトルフィールド 5）』の発売日は11月20日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。

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