Respawn Entertainmentの『Apex Legends（エーペックスレジェンズ）』ではシーズン8「メイヘム」が進行中。昨今問題となっているサーバー接続エラーの頻発に関して、一部のプレイヤーは既に「お詫びアイテム」を受け取っており、中にはスーパーレジェンダリー・シャードをもらえたというプレイヤーもいるそうです。
サーバーエラーが大きな問題に
シーズン8「メイヘム」が進行中のエーペックスですが、ここ数週間は「サーバーに接続できない」という報告が世界中のサーバーで数多く寄せられているようです。
これは外部からの攻撃ではなく、内部のプログラミングエラーによってサーバーから切断される現象で、「code:net」というエラーコードによって確認できます（他のエラーコードで切断された例も複数あるようです）。
今シーズンは外部からの攻撃であるDDoSや、新アイテム「ヒートシールド」追加の是非なども話題になっており、ランクマッチに打ち込んでいたプレイヤーにはさんざんなスプリット1となりました。
「お詫び」配布か
サーバーエラーによって「バトルパスが進められない」、「ランクマッチができない」などの被害に遭ったプレイヤーの中には、いわゆる「お詫び」アイテムをもらった方もいるようです。
一方で「俺には何も届いてないぞ」という不満の声も上がっており、これに対してエーペックスのゲームディレクターChad Grenier氏は、今後もプレイヤーに対してお詫びをプレゼントしていく旨をツイートしています。
Grenier：（他のプレイヤーだけお詫びアイテムをもらえて自分がもらえないのは納得いかない、というツイートに対し）落ち着いてください。良い方向にもっていくつもりです。今はこの問題（接続エラー）に取り組んでいるところです。優先度としては、まず（エラーが頻発する）アカウントを修復させること。その次に無料アイテムを贈ります。
この「free stuff（無料アイテム）」は全プレイヤーに配布されるのか、また日本サーバーのプレイヤーも含まれるのかは不明です。なお3月3日には、ログインエラー問題への補償として25レベル分のバトルパス無料進行がプレゼントされていたので、今回も同様の補償になることが予想されます。
スーパーレジェンダリー・シャードをもらったプレイヤーも
ニュースサイトDEXERTOもあるFacebookユーザーから、Respawnが無料でアイテムを配布している証拠を見せてもらったそうです。このプレイヤーは6週間もの接続エラーのお詫びとして、15,000分のコインと、スーパーレジェンダリー・シャード150（スパレジェセット1個分）を受け取ったそうです。
「code:net問題に長らく苦しんできたみんな、もう心配ない。彼ら（開発スタッフ）は自分のアカウントを修復して、過去6週間分のお詫びとして15000コインとスーパーレジェンダリーシャードをくれたよ」
アカウントに問題が生じていた期間によって補償されるアイテム量が変わるのではないか、とこのユーザーは推測していますが、はっきりとした基準はRespawnからは発表されていません。ここしばらくサーバーに接続できず、スプリット1はまともにプレイできなかった方々にはどんな補償がなされるのか、今後の公式発表を待ちたいところです。
基本プレイ無料FPS『Apex Legends（エーペックスレジェンズ）』の配信日は2019年2月5日で、対象機種はPlayStation 4 / PC（Origin） / Xbox One。
Source: DEXERTO
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コメント
コメント一覧 （16件）
シーズン2からずっとランクマは最低でもダイヤでやって来たのにスプ1何時間ログインしようとしても出来なくて結構辛かったんだけどアイテム配布より直るまでスプリット1延長して欲しかった感が凄くある。
チーター対策出遅れで、今度は鯖エラーってw
早くも終ペックスに着実に進行してますわ。
つまんな
エラー日数で配布する量を変えると他のプレイヤーの差別になる。一律にノーマルパック10だけでも配るべき。他の人が貰って自分だけ貰ってないとか他の国が配られて自分の国が配られないも大きな問題になる。
価値が下がるからスパレジェの配布は普通にやめてほしい、バトルパスのレベルだってもう既に最後までいってる人にとってはお詫びにならないからここは無難に通常パック10個とかでいいと思う。
こういうのは全員に同じものを配布しないとヒドいことになるって某ネトゲで知った
アクティブユーザーの半数を減らす行いだった