本日2021年10月10日、『Overwatch(オーバーウォッチ)』リーグに出場するチームの一つ「San Francisco Shock」が、チームのオフィシャルTwitterアカウントにて選手6名の退団を発表しました。
退団する選手の中には、日本人初のオーバーウォッチリーガーとして過去にインタビューを実施させていただいたTa1yo選手も含まれています。
「San Francisco Shock」
現在、オーバーウォッチリーグはシーズンオフとなっており、San Francisco Shockに限らず様々なチームで契約が終了となった選手の退団が発表されています。
今回、San Francisco Shockからの退団が発表された選手6名とそれぞれ担当していたロールは以下の通り。
- ANS選手(ロール:ダメージ)
- FDGoD選手(ロール:サポート)
- smurf選手(ロール:タンク)
- Ta1yo選手(ロール:ダメージ)
- Twilight選手(ロール:サポート)
- nero選手(ロール:ダメージ)
smurf選手やTwilight選手など今回退団するの選手の中には、別チームからのオファーを待つ姿勢を示す選手もいますが、Ta1yo選手は現在日本に帰国し、配信やTwitter上では自身を無職としています。
今回は残念ながら退団という事になりましたが、過去のインタビューで今後の目標を聞いた際「海外の大会で1位を取ったことがありません ~ 現在所属しているオーバーウォッチリーグで優勝できれば満足と言うか、文句ないですね。」と述べられていたTa1yo選手。
実際にSan Francisco Shock所属となった2020シーズンには試合に出場し、チームの優勝に貢献。大きな目標を一つ達成したと言えるのではないでしょうか。
最近は、頻繁にTwitchでの配信を行っており、2021年4月に開設したYoutubeチャンネルに自身のTwitch配信の切り抜きを投稿するなど、主にストリーマーとしての活動を精力的に行われています。San Francisco ShockとTa1yo選手、今後別々の道を歩むこととなりましたが、それぞれ今後の活躍に期待です。
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Source:San Francisco Shock
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コメント
コメント一覧 (2件)
元々1+1契約だと言っていた気がするので,この退団は決まっていたことでは?
試合出ないまま退団ですか?