Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』は11月5日発売予定。一方では早くも2022年の新作CoDの噂が出始めており、こちらは2019年にリリースされた『CoD:MW』の続編で、タイトルは『Call of Duty: Modern Warfare II(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2)』になるのかもしれません。
2022年の「新作CoD」は『CoD:MW2』?
Sledgehammer Gamesが開発を手がける『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』は、既にベータテストも終了し、11月5日の発売を待つばかりとなりました。
一方、CoDコミュニティでは早くも来年の「CoD:2022」の話が始まっており、今年の9月には「2022年の新作は『CoD:MW』の続編である」という噂も出回っていました。
10月9日には、新たな噂が出現しています。過去には『ウォーゾーン』の発表前情報をツイートして話題になり、現在は「CoD2022」に関する情報源の1つとなっているゲームメディア・ライターTom Henderson氏が、「2022年のCoDのタイトルは『Call of Duty: Modern Warfare II』と確認。アートワークには心底驚いた」というツイートしています。
彼が見せてもらった新作CoDのアートワークに、「Modern Warfare II」の文字があったとのことです。
麻薬カルテルとの戦いが描かれる?
「Modern Warfare II」と言えば既に同名の旧作があり、2020年にはそのキャンペーンモードが『Call of Duty: Modern Warfare 2 Campaign Remastered(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2 キャンペーン リマスタード)』としてリマスターされています。
しかしVGCが消息筋から得た情報によると、2022年の『MW2』のストーリーは旧作とは別物で、「コロンビアの麻薬カルテルに対するアメリカ特殊部隊の機密作戦が描かれる」そうです。
VGCはさらに、過去の噂で明らかになった「CoD2022」のコードネーム「Project Cortez(プロジェクト・コルテズ)」と、「コロンビアの麻薬カルテル」という言葉から、トム・クランシー原作によるCIA分析官「ジャック・ライアン」シリーズの1つであり、ハリソン・フォードが主演した1994年の映画「今そこにある危機」との関連を指摘しています。
本作でもコロンビアの麻薬カルテルや「コルテズ」という名前の主要キャラクターが登場しますが、果たして「CoD2022」とどの程度つながっているのでしょうか。真相は来年より徐々に明らかになるでしょう。
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
- 発売日:2022年10月28日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
Via: Charlie Intel
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コメント
コメント一覧 (9件)
映画ボーダーラインは舞台がメキシコだけど、味方の現地警察官に撃たれるシーンありそう。
ひょっとしてゴーストさんの過去エピソード?
しかしあれでCOD一作丸々はちょっと・・・。
キャンペーンがおもろくて音楽が神ならなんでもいいよ
「強い」の押し付け合いだったMW2を復活させてほしいな
ゴーストリコンワイルドランズでいいよ
MW好きなんで、そのままいいところを伸ばして正当進化していくと嬉しいです。とりあえずヴァンガードやりながら楽しみに待っときます。
俺らが求めてるMW2はショットガンの確殺距離までナイフが伸びるけどそれが特別強いわけじゃないクソ同士でバランスが取ってるゲームなんだけどな
分かっている。
ファベーラでのマラライコマンドーは強すぎた
毎年新作が出て正直そろそろお腹いっぱいな感覚
CODマグロ+バンドル+過去コンテンツの受け皿モバイル or WZっていう仕組みが一番稼げるってのは分かるんだけどね