Raven Softwareの『Call of Duty: Warzone(コール オブ デューティ ウォーゾーン)』では、現地時間12月8日より「シーズン1」アップデートが行われます。それに先がけて日本時間12月1日には、シーズン1で登場するバトロワ用の新マップ、「Caldera(カルデラ)」のトレーラーと全体地図が公開されています。
新マップ「Caldera」のトレーラーと全体地図が公開
現地時間12月8日より『CoD: ヴァンガード』で「シーズン1」がスタートするのに合わせて、現地時間12月8日からは、CoDシリーズの無料バトロワ『ウォーゾーン』にも大型アップデートが加わります。
「シーズン1」からはタイトルが『Warzone Pacific(ウォーゾーン パシフィック)』に変更され、戦いは第二次大戦当時の1944年の世界へ。そしてこれまでのヴェルダンスクから、太平洋に浮かぶ謎の島「Caldera(カルデラ)」へと移動します(ヴェルダンスクではプレイできなくなります。復活の予定は不明)。
間もなく行われる全プレイヤーの大移動に先がけて、日本時間12月1日にはCoD公式Twitterより、Calderaの風景を紹介するトレーラーと、全体地図が公開されています。
エリア分けも判明
以前からこの島の名称と、開発スタッフによって紹介された地図は知られていましたが、今回はその全体構造がはっきりと分かるようになり、さらに島全体を区切る15のエリア分けも紹介されています。
- A. Arsenal(武器貯蔵庫)
- B. Docks(波止場)
- C. Runway(滑走路)
- D. Ruins(遺跡)
- E. Mines(鉱山)
- F. Peak(山頂)
- G. Beachhead(上陸拠点)
- H. Village(村)
- I. Lagoon(礁湖)
- J. Airfield(飛行場)
- K. Fields(戦地)
- L. Sub Pen(潜水艦待避所)
- M. Power Plant(発電所)
- N. Capital(首府)
- O. Resort(保養地)
- (日本語はすべて仮訳でありゲーム内名称とは異なる可能性があります)
ヴェルダンスクのように高層ビルやスタジアムなどの大きな建造物がない代わりに、全体的に起伏の激しい島であることが分かります。しかし自然ばかりではなく、この島には飛行場や村など探索しがいのありそうなエリアも多数あり、洞窟があることから、地下深くにも入っていける可能性があります。
「シーズン1」は現地時間12月8日スタートですが、『CoD:V』を持っている方は同じく12月8日から、それ以外のプレイヤーは12月9日からこの「Caldera」がプレイ可能になります。全体図だけでもいちはやく覚え、今から最初の降下地点を考えておきましょう。
Source: Twitter
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