『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』のeスポーツリーグ「Call of Duty League 2022」の第1回メジャーにてオプティック・テキサスが優勝。賞金20万ドル(約2,300万円)を獲得しました。
CONTENTS
Call of Duty League 2022 第1回メジャー
グランドファイナル:オプティック5-2 フェイズ
- Gavutu(ハードポイント):250-130
- Desert Siege(サーチアンドデストロイ):5-6
- Gavutu(コントロール):3-2
- Tuscan(ハードポイント):250-212
- Tuscan(サーチアンドデストロイ)3-6
- Tuscan(コントロール):3-2
- Berlin(サーチアンドデストロイ):6-4
グランドファイナルは伝統の一戦、OpTic vs. FaZeのカードに決まりました。第1マップのハードポイントでは、オプティックの若手であるiLLeY選手とShotzzy選手が1.5 K/Dを超える大暴れで勝利。フェイズもこれに負けじと反撃し、サーチアンドデストロイを11ラウンドの攻防の末に勝利します。
第4ゲームのハードポイントは前半フェイズが優位に進めますが、iLLeY選手の活躍でオプティックが逆転勝利。iLLeY選手は個人戦績だけを見るとパフォーマンスが劣っているようにも見えますが、実はチームの勝利のために犠牲を払っている“影のヒーロー”。彼がキルストリークを持続させれば、オプティックはまさに無敵の状態でしょう。
最後のゲームとなったのはBerlinのサーチアンドデストロイ。3-4と遅れを取った重要なラウンドでは、Scump選手の劇的なダブルキルで人数不利をひっくり返しました。2回のチームブランド変更の末、最強のチームOpTicが再び戻ってきました。
順位と賞金
キックオフクラシックで上位入賞したサージとサブライナーズは、ともに9位タイと不甲斐ない結果に終わりました。反対にロイヤルレイヴンズは3位に着け、勢いを増しています。
- オプティック・テキサス:20万ドル
- アトランタ・フェイズ:12万ドル
- ロンドン・ロイヤルレイヴンズ:8万ドル
- トロント・ウルトラ:4万ドル
- ロサンゼルス・シーブス:2万ドル
- ボストン・ブリーチ:2万ドル
- パリ・レギオン:1万ドル
- ミネソタ・ロッカー:1万ドル
- フロリダ・ミューティニアーズ
- シアトル・サージ
- ロサンゼルス・ゲリラズ
- ニューヨーク・サブライナーズ
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