『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』のeスポーツリーグ「Call of Duty League 2022」の第2回メジャーにて、ロサンゼルス・ゲリラズが優勝。映えある栄誉と賞金20万ドル(約2,300万円)を獲得しました。
CONTENTS
CDL2022 第2回メジャー
グランドファイナル:ゲリラズ 5-2 フェイズ
- Gavutu(ハードポイント):135-250
- Bocage(サーチアンドデストロイ):6-4
- Gavutu(コントロール):3-2
- Tuscan(ハードポイント):250-227
- Desert Siege(サーチアンドデストロイ):6-1
- Tuscan(コントロール):2-3
- Berlin(サーチアンドデストロイ):6-4
グランドファイナルではフェイズと、敗者側ブラケットを1から勝ち上がったゲリラズが対戦。最初のハードポイントは持ち前の連携でフェイズが勝ちますが、続く2ゲームはゲリラズが勝利し逆転します。Huke選手はコントロールで29キル19デスの活躍を見せます。
それ以降もゲリラズの勢いは止まりません。第5ゲームは1ラウンドしか取られずに勝利し、サーチアンドデストロイで9連続勝利という新記録を打ち立てました。
優勝を決めたのも、無類の強さを誇ったサーチアンドデストロイ。Spart選手は本来控え選手ですが、ロスターのGunless選手の体調不良により急きょ出場。しかしサブメンバーとは思えない大活躍を見せ、最終的にはMVPに選ばれました。
順位と賞金
前回メジャーで上位だったチームが軒並み下位に沈む中、最下位タイだったミューティニアーズとサージがそれぞれ4位と6位タイに、ゲリラズが1位まで上がりました。アサルトライフルのVOLKを採用するメタも生まれました。
- ロサンゼルス・ゲリラズ:20万ドル
- アトランタ・フェイズ:12万ドル
- ボストン・ブリーチ:8万ドル
- フロリダ・ミューティニアーズ:4万ドル
- シアトル・サージ:2万ドル
- オプティック・テキサス:2万ドル
- ロサンゼルス・シーブス:1万ドル
- ロンドン・ロイヤルレイヴンズ:1万ドル
- パリ・レギオン
- ミネソタ・ロッカー
- ニューヨーク・サブライナーズ
- トロント・ウルトラ
CDL2022は一旦お休みに入りますが、オールスターと『CoDウォーゾーン』の大会「Call of Duty League Resurgence」が4月に開催されます。
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