Ubisoftは『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』の次回大型アップデートとなる、イヤー8シーズン2「オペレーション・ドレッドファクター」で登場する新オペレーターらしき人物のビジュアルを公開しました。
新シーズンはおどろおどろしい雰囲気を漂わせており、これからの夏にふさわしいホラーなシーズンになりそうです。
新オペレーターのビジュアル公開
シージ北米公式Twitterに投稿されたこの(恐らく)男性こそが、Y8S2における新オペレーターと思われます。
しかし、ロードマップからスウェーデン出身であることは判明しているものの、どのような人物なのかは一切分かっていないのが現状です。右眼にはマンガに出てくるスカウターのようなものを付け、首回りが大きく開けた、宇宙服のようなものを着込んでいます。手に持っている、ドクロのように見える大きな円盤が固有ガジェットと思われます。
「ドレッドファクター(Dread=恐怖、Factor=因子)」というサブタイトルや、キーアートの雰囲気はいかにもホラーテイストな感じがしますが、これがゲームシステムにどう関連してくるのかも気になるところです。
固有ガジェットはガスを噴射する装置?
シージ北米公式Twitterでは、既に固有ガジェットらしきものも公開されています。
上の画像で新オペレーターが手にしていた円盤が開くとこのようになるようで、目の部分が光り、口の部分からガスを噴射しています。
ガスといえば、スモークグレネードや、防衛オペレーターSmoke(スモーク)が使う遠隔ガスグレネードが頭に浮かびますが、もしかしたらSmokeのガスグレネードが設置型の電子機器になったようなガジェットなのかしれません。
「Smoke2号」のようなオペレーターであれば、戦術的遅延行為で攻撃側の時間を削りきるオペレーターたち(Smoke、Goyo(ゴヨ)、Tacganka(タチャンカ))に、新たな仲間が加わることになるでしょう。
5月15日に公開イベント配信
「オペレーション・ドレッドファクター」の全情報は、間もなく日本時間5月15日午前4時30分にシージ公式TwitchチャンネルおよびYouTubeチャンネルにて発表されます。
「領事館」のリワークなど、イヤー8で実装が予定されているその他のコンテンツについてはこちらの記事でご確認ください。果たしてY8S2「ドレッドファクター」は、どのような形で、そして誰に対して恐怖をもたらすシーズンになるのでしょうか。
Source: Twitter
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コメント
コメント一覧 (2件)
そろそろグラ一新しようや
武器によるなぁ