チーターとの戦いは永久に終わらないのでしょうか。
ActivisionおよびInfinity Wardのバトルロイヤル『Call of Duty: Warzone 2.0(コール オブ デューティ ウォーゾーン2.0)』では、最新鋭のアンチチート「Ricochet」が導入されています。サーバー側でチーターを無害化する「緩和措置」という方法を採用していますが、これを突破する極悪チートが発見されました。
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武器がなくても撃てるチート
アンチチート「Ricochet」の緩和措置とは、チーターを発見し即座にBANする以外にも、サーバー側でチーターを無害化してから敢えてプレイを続けさせ、その挙動データを収集することで今後のアンチチート・アップデートに役立てようというものです。
以前には、チーターが検出された際にチーターの武器を没収する緩和措置「ディスアーム」が公表されていました。
しかしこの最強のチート対策が最近突破された模様です。ストリーマーFutives氏が発見した動画によると、銃を持っていないにもかかわらず手から発砲する様子が映っています。エイムボットとウォールハックも当然のように使っており、悪質さが際立ちます。
もちろん開発側も無策ではなく、社内で確認できる対戦リプレイを稼働させるなど監視を強めています。しかし対処できる数を大幅に上回るほど、新たなチーターが湧くのが現状です。プレイヤーの皆さんは必ず二段階認証を設定して、彼らにアカウントを悪用されないよう注意しましょう。
Activisionが大手チート業者に勝訴! 販売停止&全利益約4億円賠償命令
『ウォーゾーン2.0』などCoDシリーズを手がけるActivisionは、チーターとの戦いの一部としてチート業者に対しても訴訟を起こしていましたが、先日ついに、大手のチート...
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
- 発売日:2022年10月28日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
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コメント
コメント一覧 (14件)
CSの場合はデバイスに対するBANが効きやすいってのも大きいな
Switchなんかがまさにそれで、本体自体は初期型は完全に割れてるからやり放題で、実際にチーターもそこそこ確認されてるが、基本的に本体ごとBANで片がつく
まぁ勿論こちらも本腰入れて対応されたらどうなるかは知らんけど、PCほどソフトウェアの自由がない分、HWBANはやっぱ有効的であり続けそう
そもそもCS=安全じゃないぞ
ただチートの導入ハードルが高いだけだぞ
CSがチート的に安全なのはPCのチートが簡単だからであって
PCのチートが不可能になったらCSのチート開発が盛んになると思うんだよなぁ
今でこそなくなったけどPS3時代とかは普通にエイムボットとかウォールハックとかいたからね CoDWaWとか空飛ぶマッチまであったし
ウォールハックのラインが独特の雰囲気を出してる。
どこかシングルプレイでこういうゲーム作ってくれんかな。
ただしこのチーターは消えてくれ。
なつかしい
もうサイバーパンクでもやれよ…
どう足掻いたってどんな企業もチート対策なんて事実上不可能なんだからPCは隔離してCSだけは安全な空間を作って欲しいわ
クロスプレイ消してくれ
武器製造出来るのかよ
どう対処するか見物だな
1週間ぐらいは持ったか
3日ぐらいで突破されると思ってたから思ったより頑張ったな
これは伝統なのかw?