『CoD:ウォーゾーン』FaZeメンバー、チーターにうっかり50ドル寄付

Activision（アクティビジョン）が手がけるCoDシリーズのバトロワ『Warzone（ウォーゾーン）』は、海外では特に人気のタイトル。

FaZe所属のSwaggがチーターに50ドル寄付してしまう珍事件を起こし、『ウォーゾーン』コミュニティへ大きな話題と失笑を届けました。

『ウォーゾーン』クリエーターSwaggの珍事件

Swaggは人気コンテンツクリエーターの1人であり、『ウォーゾーン』コミュニティの支援にも非常に熱心。先日も、自分で賞金総額10万ドル（約1,452万円）のオフライン・トーナメントを開催したほどです。

大会を開催する以外にも、彼は視聴者の少ない『ウォーゾーン』ストリーマーたちを日々チェック。見込みのあるプレイヤーにはお金を寄付して応援する、という活動もしています。

Discordで有望な配信者を探すSwagg

日本時間9月1日の配信でも、対戦前に自分のDiscordをチェック。寄せられた『ウォーゾーン』のクリップを視聴者と一緒にレビューし、今はまだ無名ながらも有望そうな配信者を探していました。

Swaggはそのうちの1つのクリップに注目。屋内での乱戦を巧みなキャラコンで奇跡的に生き残ったそのプレイヤーに、「今日のベストクリップだ」「こいつはイカれてるぜ」と感激します。

チャットからも「こいつの配信を見てみようぜ」と促され、そのストリーマーの実際のプレイを見に行くことになりました。その時点で視聴者は1名、つまりSwaggのみ。

Swaggの支援対象である「名前の知られていない『ウォーゾーン』ストリーマー」であると分かります。これはもう支援するしかないでしょう。