Electronic Arts(エレクトロニック・アーツ)およびDICE(ダイス)は、『Battlefield 2042(バトルフィールド2042)』のシーズン6で開催されるテーマイベント「ダークプロトコル」を発表。
10月31日から11月14日まで、人造人間の兵団を製造して戦わせる期間限定モード「キルスイッチ」がプレイできるほか、イベント限定のさまざまな無料・有料アイテムが獲得可能だ。
『BF2042』シーズン6テーマイベント「ダーク・プロトコル」
シーズン6のイベント「ダークプロトコル」では、引き続きボリアス研究所が舞台。人工知能AOSが世界中の通信センターを乗っ取った中、プレイヤーはアセンション・カンパニー(アークエンジェル・コーポレーションが擁するハイテク装備の実働部隊)の一員となり、施設内の脅威をシャットダウンすることになる。
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12v12モード「キルスイッチ」
イベント中は、12v12の期間限定モード「キルスイッチ」をプレイできる。人造兵士の群れ「ガイスト」を製造して味方に加えられるという、ユニークなゲームモードだ。「キルスイッチ」の使用マップはリダクテッド、マニフェスト、アワーグラス、スピアヘッドの4種類。
「キルスイッチ」の目標は、マップ内のAOSノードを確保・維持していくこと。1つ確保するごとにチームに1ポイント入り、先に5ポイント獲得したチームが勝利となる。
ノードの確保方式はフラッグとは異なり、両チームの進行は同時に進む。自分のチームが確保を中断させられてもその進行が残り、再び確保できれば続きからの進行となる。ただし1度に起動できるノードは1つだけだ。
目標を達成するために、人造人間の援軍「ガイスト」も利用できる。フォージという設備を起動させることで、トレーラーでもフィーチャーされている人造兵士のウェーブが数秒ごとに発生。最大40体まで戦闘に参加し、敵に襲いかかっていく。
エリアを制圧したい場合やノードを維持したい際に、ガイストを使って敵に対してPvEを強制。リソースを消費させつつ、人間プレイヤーたちで一気に目標を達成するという新しい作戦が可能だ。
イベント限定アイテム
「キルスイッチ」でリボンを獲得することで、「ダーク・プロトコル」の限定報酬をアンロック可能。ストアでも、イベントテーマのバンドルが販売される。
- ゲームプレイ報酬:第1週
- レア武器チャーム「クロード・アセンション」
- エピックビークルスキン「シャープスティング」
- サンダンス用エピックスペシャリストセット「イエローケーキ」
- ゲームプレイ報酬:第2週
- レアプレイヤーカードタグ「ハードケース」
- エピック武器スキン「フォルス・ダイコトミー」
- エピック武器スキン「スウィフト・トラスト」
- ノー・アンチドートバンドル:バトルフィールドコイン2000枚
- ドーザー用レジェンダリースペシャリストセット「ブラックライト」
- レジェンダリーRM68用武器スキン「ヴェクターロジック」
- エピック武器スキン「ラショナルエージェント」
- SU-57ビークルスキン「ピンサー・ムーブメント」
- レア武器チャーム「アンド・ザ・フロッグ」
- レア武器スキン「クローズド・サーキット」
- エピックプレイヤーカード背景「到達 / 把握」
- レアプレイヤーカードタグ「ハードケース」
- ホットスポットバンドル:バトルフィールドコイン 2000枚
- ファルック用エピックスペシャリストスキン「パナシア」
- レジェンダリー武器スキン「グリムトリガー」
- エピックビークルスキン「ヴェナマス」
- エピック武器スキン「コントロールフロー」
- レア武器チャーム「シルバー・ストリング」
- ファルック用エピックヘッドギア「フィルターアウト」
- レアプレイヤーカードタグ「エンベノメート」
また、「ノー・アンチドート」と「ホットスポット」のアイテムがセットになった「アセンション・カンパニーバンドル」も発売される(バトルフィールドコイン 3500枚)。
シーズン6では改造人間の登場に始まり、次は人造人間が大発生。近未来世界にふさわしい独特のコンテンツが楽しめる『BF2042』のテーマイベント、「ダーク・プロトコル」に10月31日から参加しよう。
Source: BF2042 Official
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コメント
コメント一覧 (2件)
IWにこういう兵士いたよね
何これ面白そう