CoD:MW3：4人の新オペレーターなど「キャンペーンモード報酬」が公開、キャンペーンの先行アクセスは11月3日スタート

Activision（アクティビジョン）の手がけるCoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 3/ MWⅢ）』はいよいよ11月10日リリース。『CoD:MW3』を予約することで、特典としてキャンペーンモードに1週間のアーリーアクセスができる。

間もなく始まるこのキャンペーン・アーリーアクセスに向け、『CoD:MW3』のキャンペーンを通じて獲得できる報酬の一部が公開された。

『CoD:MW3』キャンペーンの報酬

『CoD:MW3』のキャンペーンモードを通じて獲得できる報酬の一部が、プレイヤー向けメールを通じて紹介された（CharlieIntelより）。

今年も『CoD:MWll』のときと同じように、特定のキャンペーンモード・ミッションをクリアするごとに、マルチで使えるオペレーターなどの報酬がアンロックされるようだ。

オペレーターによってマルチでの性能が変わることはないが、『CoD:MWll』のオペレーターとあわせて自分のインベントリにコレクションしておきたい。

キャンペーン・アーリーはいつから？

キャンペーンモードも、正式リリース日である11月10日からマルチと同時にプレイ解禁。しかし『CoD:MW3』を予約することで、このキャンペーンモードに一週間前からのアーリーアクセスができる。

キャンペーンアーリーは日本時間11月3日午前2時からプレイ可能。ただし、これはデジタル版ソフトのみの特典である点は注意。

『CoD:MW3』のストーリーは、前作『CoD:MWll』のキャンペーンから直接続くものだ。これまでも世界の脅威と戦ってきたプライス大尉らタスクフォース141のメンバーだが、今回はウラジミール・マカロフの率いる超国家主義者の勢力と激突することになる。

とはいえ、実際のところどんなストーリーになるのかはほとんど分かっていない。キャンペーンモードの最初のチャプターのみ冒頭部分が紹介されているが（詳細記事）、やはり自分でプレイしてみる必要がありそうだ。

最新の『CoD:MW3』予約特典

『CoD:MW3』の予約は8月から始まっているが（詳細記事）、予約開始時点からさらに特典が増え続けているので、一度再確認しておこう。

• 通常版：
  • キャンペーンモードのアーリーアクセス（デジタル版のみ）
  • ソープ・オペレーターパック。『Call of Duty: Modern Warfare ll（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll）』および『ウォーゾーン』でも使用可能。即時アンロック
  • オペレータースキン「ゾンビゴースト」。即時アンロック
  • （PS版のみ）ロックピック・オペレーターパック
  • 『CoD:Mobile』で使えるプライス大尉のオペレータースキン「Skirmisher」
• 秘蔵版：
  • （通常版のすべての特典）
  • ネメシス・オペレーターパック（プライス、ゴースト、ウォーデン、マカロフのスキン）
  • 武器保管室2種
  • ブラックセル1シーズン分（ボーナスティアスキップ、バトルパス、1100 CODポイント、合計50ティアスキップなど含む）
  • 曳光弾つき武器設計図「Soul Harvester」。即時アンロック。『CoD:MWll』と『ウォーゾーン』で開催中の「ホーンテッド」イベントで、魂の獲得量にボーナスがかかる効果がついている

10月28日には新たに、『CoD:Mobile』で使えるプライス大尉のオペレータースキン「Skirmisher」が予約特典に追加された。こちらは『CoD:MW3』リリース後、11月15日までにログインすると、11月30日から12月7日までに『CoD:Mobile』のメールボックスに届くというものだ。

毎年『コール オブ デューティ』の新作が発売されると、キャンペーンは気になるものの結局マルチに没頭してしまうというプレイヤーは多いはず。『CoD:MW3』を予約してストーリーの部分を先に確認しつつ、11月10日のマルチに向けた予習をしておこう。

Source: CharlieIntel, CoD Official