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フィードバックで完璧を目指す「バトルフィールド ハードライン」
ここ、Visceral Gamesではエキサイティングな毎日が続いています! 「バトルフィールド ハードライン」をより完璧に仕上げるために、EAから与えられた猶予期間を1日たりとも無駄にすることなく、皆さんからのフィードバックをもとにゲームプレイの改善に努めています。バトルフィールド ハードライン:「ホットワイア」MPプレイ動画
我々のマルチプレイ開発プロセスは、ゲーム内に何かを導入したら、それが最高に面白くなるまでひたすら何度も繰り返すというものです。「繰り返す」とは、何かを導入し、プレイしてみて、プレイヤーのフィードバックに耳を傾け、それをもとに変更を加えるということです。そして変更したものをまた試してみて、再びプレイヤーからフィードバックを得、同じプロセスを繰り返します。 これはまさに我々が最初のベータテストで行ったことです。心配ご無用、新たな変更点については次回のベータテストで皆さんにも体験していただきます。そしてまた、感想を聞かせてください! 「より早く面白いものを見つける」ために、正しいフィードバックを得ることが、このプロセスの鍵になっています。 ほとんどのマルチプレイ開発担当者は、ドイツで開催されたGamescomから帰ってきたばかりです。 メディアにとってもファンにとっても、Gamescomは巨大な規模で行われる意義のあるイベントです。皆さんにゲームを体験してもらって感想を聞けたことは、我々にとっても非常に楽しい体験でした。 今年はPS4™とPCで「レスキュー」モードと「ホットワイア」モードを体験できる試遊機が約150台用意されました。17,655人のプレイヤーが新しいゲームモードを体験し、貴重なフィードバックをお寄せくださいました! 全体としては、競技性の高い「レスキュー」モードと、乗り物が中心となる「ホットワイア」モード、どちらに対する反応も非常に好意的なものでした。 また、これらのモードを改善するための具体的な方策を提案してくださる人もいました。 EAコミュニティ・ラウンジにおいては、さらに2,000人のプレイヤーに体験してもらい、「バトルフィールド」コミュニティのメンバーや、そこに所属するプロたちと共に密度の濃い時間を過ごすことができました。開発チームの中には、「レスキュー」のGrowhouseマップでプロたちにコテンパンにされて嬉し涙を流す者さえいました。同時に、些細に見える要素が重要な役割を果たすこともあることを、実際に体験しながら学ぶことができました。 競技性の高い「レスキュー」モードを開発する上での、我々の能力を疑問視するコメントもいただきました。しかしそれは健全なことだと思っています。競技性の高い「レスキュー」モードの開発にあたり、私たちに足りないものがあるならぜひ教えてください。開発チームとプレイヤーが協力する機会を得ることで、共に楽しめる新たな体験を創り出すことができます。この機会を最大限に活かしましょう! ゲームモードや新要素、全体的な見た目など、「バトルフィールド ハードライン」についてどのような感想を持ちましたか?またどの要素に一番期待していますか? Thad Sasser リードMPデザイナー、Visceral Games | Battlefield Hardline Twitter: @dirtydeathdogエレクトロニック・アーツ
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Source: battlefield.com
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コメント
コメント一覧 (3件)
eaaでのbfの注目度のなさは異常
ワロタ
期待しています