今週(9月25日~10月1日)EAA!!で公開された記事の中から、Twitterやコメント欄での反響が大きかった記事TOP5をご紹介。今週は、待望の『Battlefield 2042(バトルフィールド2042)』オープンベータの日程や要求スペック、『Overwatch(オーバーウォッチ)』『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』などの競技シーンに注目が集まりました。
今週の人気記事トップ5
- [速報] BF2042 オープンベータトレーラー公開! オープンベータは10月6日~9日開催
- オーバーウォッチリーグ 2021:0勝40敗だった弱小チーム“上海ドラゴンズ”が王者に輝く、約1.7億円獲得
- BF2042:チートは全プラットフォームで永久BAN / 悪質プレイヤーのブロック機能 / コンソール版発売時はマウス・キーボード対応せず
- レインボーシックス シージ 「RJL 2021」最終節:CAG驚異の全勝優勝で完結、MVPはAyagator選手に
- [速報] BF2042:オープンベータの必要/推奨PCスペック判明、クローズドよりいくつかの項目で上昇
第1位
今週の第1位は、待ちに待った『Battlefield 2042(バトルフィールド2042)』のオープンベータ日程発表の記事となりました。オープンベータは2021年10月6日~9日の期間中(6日~7日は先行アクセス権所持者のみ)実施されます。
オープンベータの日程は、2021年9月29日に突如公開されたオープンベータ・トレーラーにて発表が行われ、実施期間や事前ダウンロードの開始日などについては以下の通りです。
- オープンベータ:日本時間2021年10月6日~9日
- 先行アクセス:2021年10月6日~7日(予約済みプレイヤーおよびEA Playメンバー)
- 事前ダウンロード:
- PC版 2021年10月5日午後3時
- コンソール版10月5日午後4時
また、今週の人気記事第5位には、オープンベータでの必要/推奨PCスペックを紹介した記事がランクインしています。過去に実施されたクローズドテクニカルプレイテストでの要求スペックから引き上げられている項目がありますので、PCでの参加を予定している方は合わせてご確認ください。
第2位
今週の第2位は、『Overwatch(オーバーウォッチ)』リーグ 2021シーズンのグランドファイナルを取り扱った記事。リーグポイント1位でプレイオフに挑んだ上海ドラゴンズがその強さを遺憾無く発揮し、2021シーズンの王者となりました。
オーバーウォッチリーグの開幕シーズン(2018シーズン)では0勝40敗と不名誉な記録を残した上海ドラゴンズが、6vs6のオーバーウォッチを締めくくる今シーズンで王者となる筋書きにはドラマチックなものを感じますね。
そして、次シーズンからはタンクが2名から1名に減少し、その他いくつもの変更が加えられた「オーバーウォッチ2 初期ビルドVer.」を用いてのリーグ開催となります。王者上海ドラゴンズが勢いそのままに活躍するのか、それとも他のチームが主導権を握る展開となるのか楽しみですね。
第3位
オープンベータに関する情報の他『Battlefield 2042』の新情報として、ポジティブ・プレイについての方針やチート対策ツール「Easy-Anti Cheat(EAC)」の導入が発表されています。
EACはすでに、『エーペックスレジェンズ』や『Star Wars:スコードロン』、『フォートナイト』などで採用されているチート対策ツールであり、DICEはプレイヤーのプライバシーやセキュリティを確保する面でも効果的と説明。
また、もう1つのチート対策として、チート行為をしたプレイヤーが制裁措置を受けると、全プラットフォームで恒久的にBANされます。必要に応じてIPやハードウェアBANも適用するとのことで、警告や保留期間の猶予なくルール違反を一切容認しない方針を取っています(誤BANについては、EAヘルプを通して抗議可能。)。
ポジティブ・プレイの方針については以下の機能を提供し、プレイヤー自身による悪質なプレイヤーの通報機能も実装されます。
- 相手がメッセージやボイスチャットで話しかけてこないよう、ゲーム内のプレイヤーのブロックまたはブロック解除を設定可能
- ゲーム内テキストの不適切な表現フィルターは常に有効
- ゲーム内テキストまたはチャットをミュートにするオプションが利用可能。ミュート対象は個人・全プレイヤー・チャットの中から選択できる
- 『Battlefield Portal』では永続的なアクセス禁止を適用できるなど、複数の管理者ツールを用意
その他にも様々な方針について述べられていますので、本タイトルをプレイする予定のある方は元記事をチェックしてみてください。
第4位
現在、イヤー6シーズン3「オペレーション・クリスタルガード」が進行中の『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』。9月26日には、その国内競技シーン「Rainbow Six Japan League 2021(RJL)」がCYCLOPS athlete gamingのリーグ戦14戦全勝という形で幕を閉じました。
その他、個人賞も送られ受賞者については以下の通りとなっています。
- 個人賞
- MVP:Ayagator選手(CYCLOPS athlete gaming)
- 最優秀KPR賞(ラウンドあたりのキル率):Ramu選手(Sengoku Gaming )
- 最優秀HS率賞(ヘッドショット率):Khoki選手(NORTHEPTION)
- 最優秀PLANT賞(ディフューザー設置成功数):Whiskey選手(Crest Gaming Lst )
- 最優秀ファン獲得選手賞:Ayagator選手(CYCLOPS athlete gaming)
- 視聴者投票MVP:No2.選手(FAV gaming)
また、10月2日より「RAINBOW SIX JAPAN CHAMPIONSHIP 2021」が開催中。日本のシージチームがプロ・アマ問わず集結し、今年の日本チャンピオンの座を賭けて激突します。
第5位
番外編
今週は、上記ツイートがTOP5記事に負けない数のリアクションをTwitterにて獲得しました。
「モンスターを買ってエーペックスレジェンズの限定インゲームアイテムをアンロックしろ!」キャンペーンのレシート日付対象期間は2021年10月1日(金)~11月30日(火)、応募の締め切りは12月24日となっています。限定ゲーム内アイテムの詳細等については以下の記事をご覧ください。
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コメント
コメント一覧 (2件)
凄く不思議なんだけど
FPS専門を謳うサイトなのにValoのブースティング問題については一切記事出さなかったね
別にお前の見たい記事を書くサイトじゃないからな