今週(10月23日~10月29日)EAA!!で公開された記事の中から、Twitterやコメント欄での反響が大きかった記事TOP5をご紹介。今週は『Overwatch(オーバーウォッチ)』の人気ヒーロー“マクリー”の名称変更に関する一連の記事や『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』シーズン11に関する記事などが注目を集めました。
今週の人気記事トップ5
- 「さよならマクリー」オーバーウォッチの“マクリー”は今日から“コール・キャスディ”に名前変更
- BF2042:公式トレーラーに20年後のYouTuber”ヒカキン”登場、登録者10億人
- 『グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版』11月11日発売、PS5/XSX版では最大60FPSと4K解像度に対応
- エーペックスレジェンズ:シーズン11「エスケープ」情報解禁!ワットソン大幅調整 / Lスター弱体化・EVA-8弱体化など武器調整 / ケアパケ武器とクラフトステーションも調整
- 『Call of Duty: Modern Warfare』にそっくりすぎるモバイルゲーム『Combat Master Online』が話題に、完全にコピーか
第1位
今週の第1位は『Overwatch(オーバーウォッチ)』より、ライブアップデートの内容を紹介した記事がランクインしています。
通常、ライブアップデートでは、イベントの実施やヒーローのバランス調整等が行われますが、今回はリリース当時から登場するヒーロー「Jesse McCree(ジェシー・マクリー)」の名前を「Cole Cassidy(コール・キャスディ)」に変更するアップデートを実施。
今回の名称変更は「Jesse McCree」の名前の元ネタとなった元Blizzard Entertainment社員がBlizzard Entertainmentの問題に関与していた事が原因。そのため、8月27日の名前変更発表時には、現実の都合を持ち込んだ本変更に対し憤慨してたプレイヤーが大多数という状況でしたが、10月23日に発表された新しい名前「Cole Cassidy(コール・キャスディ)」自体については、国内外共に好意的に受け入れられている印象です。
なお、この一件以降Blizzard Entertainmentは、今後キャラクター名に実在する従業員の名前をつけることはないと明言しています。
第2位
第2位はベータテストも終わり、11月19日の発売が迫る『Battlefield 2042(バトルフィールド2042)』の話題。10月25日にTwitterで30秒の新たなトレーラーが公開されました。
BF2042の世界観が存分に描かれた本トレーラー内には、チャンネル登録者数1030万人の人気YouTuberヒカキンさんが登場。本作はタイトル通り2042年という時代設定であるため、約20年後の姿になって登場しているヒカキンさんですが、老いてなおその人気は衰えることなく「登録者10億人」を達成している模様。
第3位
第3位は、『グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版』の発売日発表の記事でした。
発売日は、PlayStation 5 / PlayStation 4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Nintendo Switch / PCのダウンロード版が11月11日、それらからPlayStation 5を除いたパッケージ版が12月7日となっています。
また、サブスクリプションサービス Xbox Game Passでプレイ可能になるのはダウンロード版の発売日と同じ11月11日で、PlayStation Nowでの配信開始はパッケージ版と同じ12月7日。iOS / Android版の配信は、2022年の前半に予定されています。
『グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版』は、オープンワールドの新たな境地を切り拓いたシリーズの名作『グランド・セフト・オート3』『グランド・セフト・オート:バイスシティ』『グランド・セフト・オート:サンアンドレアス』の3タイトルをリマスターし収録。
アダプテーションは、過去タイトルをモバイルへ移植した実績を持、Grove Street Gamesが担当しており、Unreal Engineを採用することで、高解像度テクスチャの追加、ライティングシステムの再構築、描画距離の向上が行われています。
その他にも、リマスター版ならではの新機能も実装されておりますので、気になる方はぜひ元記事でご確認ください。
第4位
『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』では、現地時間11月2日よりシーズン11「エスケープ」がスタートします。それに先駆けEAA!!は先行プレイに参加、本記事ではシーズン11アップデート時に実施される、既存のレジェンドと武器への変更について紹介しています。
また、今週はシーズン11「エスケープ」に関する記事として上の記事の他、ランクマッチやアリーナの調整、新レジェンド”アッシュ”や武器”C.A.R. SMG”の解説記事、アッシュのヒットボックスやストームポイントのモデルについて、開発スタッフ5名へのインタビュー記事(前編:後編)なども公開しています。
第5位
日本時間10月24日、Alfa Bravo Inc.よりモバイルFPSゲーム『Combat Master Online』がリリースされました。掲げられたキャッチコピー「次世代パフォーマンス」や「モバイル端末での究極のFPS体験」の名に恥じない、美麗なグラフィック、ハイスピードなガンファイト、スムーズな動作など、大手モバイルタイトルと比較しても遜色ない非常にクオリティの高い作品となっています。
しかし、その一方でSNS上では『Call of Duty: Modern Warfare』パクリなのではと話題に。実際に以下のロードアウト画面(左『CoD:MW』:右『Combat Master Online』)を見比べても分かる通り、UIやグラフィック、システムに至るまで『CoD:MW』との類似性は非常に高いと言えます。
昨年には『Area F2』が『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』のコピーゲームとして話題となり、その後突如サービス終了を発表するという事がありましたが『Combat Master Online』の運命や如何に。
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コメント
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iPhoneのEAAのアプリおま国されてて草